ゆきやゆき
2016.02.10 00:40
昨日は次男の高校受験日で、朝から気もそぞろ・・・
家にいても落ち着かないので、高校生の長男とお出かけして来ました。
書き物の取材の為、海に行きたいと言うので東京湾へ。
「あの日」以来、海から何となく遠ざかっていましたが、潮の香、波の音、鳥の鳴き声
すべてが心地よかったです。
寒くなければ、もうちょっといられたのですが、じっとしているには30分が限度でした。
暖かい日に、また行きたいです。
その後、蔦屋書店に行き、ぷらぷらしていたら思い出しました。欲しかった本。
雪の結晶の本。
「本は本屋で買う。出会った時に買う。」
がマイルールなので、滅多に取り寄せはしません。
なので、いいなあと思った本も、こんな感じでいつ手に入るかわかりません。
結晶の写真もとてもきれいでうっとりですが、仕組み?の文章もがっつりです。
「六花」と書いて「ゆき」とも読みます。
六つの花弁を持った雪の結晶、空から降る花。
(必ず六弁、ではありませんが)
ゆきや こんこ
雪よ たくさん降ってきて
たくさんの氷の花よ 舞い降りて
私もたくさんの花を降らせたいです。