10年ぶりの国内線飛行機が怖かった件
週末、福岡に住む親戚を訪ねてお出かけしてきました。
10年以上、国内移動は新幹線頼りだったし、だいたいそれ以前も飛行機に乗るのは北海道や沖縄に行く時くらいだったので、国内線の飛行機は本当久々です。
しかも、初めて関空から出発、初めてLCC利用、と初めてづくしのフライト体験、ドキドキが止まりませんでした。
いつも国際線で使うT1は今回スルー。関空直通バスに乗って行ったので、そのまま10分ほど乗り続けているとT2に回ってくれます。
しかし、他の乗客は全員T1で降りて、T2はわたし一人。
T2の国内線には人っ子一人おらず、ポツンと感がハンパありません。
PEACH航空を利用したのですが、建物の中に入ってもほとんど誰もおらず(平日の真昼間だったから余計かもしれませんが)この空港やっていけてんのか?と思わず心配になるレベル。
PEACHの搭乗券はレシート笑
いや、国際線でもチケットレスでネットからチェックインしたらiPhoneのWalletアプリに搭乗券をそのまま入れることが出来たりするから簡易化されてるなぁ、と感じることはあったけれども。
レシートは初。
これだったらサッサとチケットレスにしちゃえば良いのに〜。
手荷物検査場も簡素な感じだし、ペットボトルとか食べ物とか持ち込んじゃダメなイメージ強かったんだけど、国内便はオーケーなのね。なんか色々緊張して損した。
そういえば手荷物検査場の手前に体重計が用意されており、乗ってくださいみたいなジェスチャーされたから、
「え、わたしの体重計るの!?」
とドキドキしていたんだけど、
いざ参らん、と自分ごと体重計に乗ろうとしたら「荷物だけをお乗せください」て笑われた。
そうなのね。恥ずかしいったらありゃしない。
手荷物検査場を抜けるとお土産や食べ物、飲み物、本など売っているお店があり、閑散としているわりには便利な印象を受けました。
搭乗口は82番〜99番まで一つの出口で、飛行機まで歩いて乗りに行くシステム。
ほぼ定刻通りに搭乗開始のアナウンスが流れました。