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既存の救急安心センター事業「#7119」との違いと目指すところについて

2021.12.10 06:23

※ 画像の引用:総務省消防庁 https://www.fdma.go.jp/

当団体の活動はメリットが多いものですが(前回の記事参照)、実は、一部の都市ではすでに「救急安心センター事業(#7119)」として存在しております。


一方、本事業は、既存の「#7119」と比較して、以下のような違いがあり、特に「日常救急医療に従事する医師が電話対応する」という特色があります。

本事業は、既存の「#7119」にないメリットも見い出せる、いわば新しい「#7119」モデルと捉えていただければ、わかりやすいかもしれません。今後は、安定した事業継続のため、山梨県と連携し、本事業の#7119化(山梨県から受託)を目指しております。