六本木ヒルズ森美術館「塩田千春展 魂がふるえる」
本日は、午前中に田村郡の小野町に用事がありまして中田町からのルートで向かおうと。 水門町を通るのですが、橋を越えると景色が一変しあまりの惨状に涙が出ました。 1か月前までは何気ない普通の景色だったのに。 水害に遭われた皆様、企業さんが1日でも早く普通の生活に戻れますように。
8.9日の東京出張ついでにどうしても行きたい美術展が2つありました。
まずは、森美術館で開催されていた「塩田千春展 魂がふるえる」です。 現代芸術はまだ私が理解しうる範囲ではないのですが、フェースブックの美術コミュニティで紹介されていて興味が沸きました。 前売りチケットは無くても大丈夫かな?と、余裕で参りましたらチケットを買うまで20分待ち。 美術展は前売りチケットが基本ですね。 森美術館に来るのはフェルメールの水差しを持つ女を見て以来です(^^♪ エスカレータの上には白の船のモチーフがあり、今までの美術展とは何かが違うと感じます。
さて、展示室に入ると、、、、、、
「不確かな旅」 まさに魂がふるえます(((( ;゚д゚))) 船から噴き出す赤い糸の迫力に声を失います。 これで塩田千春の世界観に飲み込まれました。 入り口を見ていると入ってきたお客様が会場を見て驚愕しておられました。
塩田千春先生ご本人のパフォーマンスです。 映像でちょっとぐろくて私が苦手なものもありました。
「静けさの中で」 幼いころにご近所で火事がありそこからインスパイアされた作品です。
燃えたピアノと真っ黒な椅子が、全体的に墨色で心がおもーくなります。
「時空の反射」 黒い折の中には真っ白なドレスがあります。
「内と外」 ベルリンの壁崩壊後に取り壊された建物から集めた窓です。
「集積―目的地を求めて」 古いスーツケースが揺らめいて音を奏でております。 数多くのスーツケースは階段になっており、人生はまさに旅ということでしょうか。
あまりの迫力と初めての経験で心のざさつきが収まりませんでした、凄いの一言です。
さて、この後は新美術館で開催中の美術展へ(^^♪ こちらはまたそのうちに。
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