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郡山市立美術館『うるわしき美人画の世界』

2020.07.20 10:00





郡山市立美術館へ『うるわしき美人画の世界』展に拝観に参りました(^^♪ 眼科医の木原眞人先生の個人コレクションから出展されております。 コロナ禍のおかげで上野の美術館巡りがしばらく出来ないので、大好きな分野の美人画を地元で見られるのは嬉しい限りです(^^♪

展示室に入ると相当な数の美人画の数々! すぐ見つけました、上村松園の「志ゃぼん玉」(^^♪  この切れ長で優しい目の表情、子供の柔らかい肌の感じも伝わってくるような作品です。 上村松園と言えば重要文化財の




「序の舞」です。 芸大美術館で本物を見た時は美しくて涙が出た名画です。






東京国立博物館では「焔」も拝観いたしました。 こちらはおどろおどそしい幽霊画ですが、見ていると怪しい美しさの世界に引き込まれます。
上野の美術館巡りは最低1年は我慢する覚悟です。



さて、今回の企画展は鏑木清方がとっても充実しております。 そしてガラス越しではなくお軸を下げた状態でそのまんまが見られるものがございます。 私は島成園の長し目の美人画が良かったです(^^♪ さらにさらに、横山大観、竹内栖鳳、河合玉堂、菱田春草、あらら安田靫彦の作品も数点ございます。 奥の部屋には「あれは!」と思ったら丸山応挙! さらにこの草花の作品はあの人だ!と見たら、酒井抱一です(゚∇゚ ;)エッ!? 作品数もさることながら、美人画だけではない日本画も見られるとても充実した企画展です。 8月23日まで開催しております、とっても良い企画展ですのでご興味がある方は是非拝観して下さいませ(^^♪





ベルギーの眼鏡ブランド「THEO テオ」のルカさんからゴッホの黄色い家のポストカードを頂きました(^^♪ アムステルダムにあるファン・ゴッホ美術館のポストカードです(^^♪ ありがとうございます。







この漫画は面白いです! 舞台はイタリアのフィレンツェ、ルネサンス芸術咲き誇るこの町で貴族の子であるアルテは画家を目指してレオ親方に弟子入りを致します。 時代も時代なので女性が画家になるには大きな障壁があり、それを画家になりたい強靭な意思と、肖像画を描くセンスで乗り越えていく漫画です。 時代設定上、レオナルドとラファエロは亡くなっておりますがミケランジェロは存命中なので、どこかで出てきて欲しいですね。









もう低気圧には慣れましたが6月中は、体のだるさ、頭の重さに大分やられました。
「気象病」というものらしく、寝ても今一、全力で走り込んでもすっきりしなく参っておりましたら、こんな市販薬をみつけて買いました。 なんとなく体が楽になる感じが致します。
早く梅雨明けして欲しいですね。




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