自分が動く
2017.06.27 05:17
こんにちは〜♪
この間、NHKのETV特集であった
『ひとのま』
この番組を見て、自分が娘のために
目指してる居場所そのまんまだな〜と
こんなところがあるんだな〜と
嬉しくなっちゃいました。
うん、作りたい。
作りたい、娘のために。
と、思う自分と
作りたいけど、それ自体は
娘主体、他人主体の私の気持ちで
私を主体にして考えると
私のやりたいことじゃない。
9年間、娘に付き添って
自分のやりたいことを犠牲にしてきたのに
更に今後の人生を犠牲にしたら
子どもに「こんなにしてあげたのに」
という押し付けがましい気持ちに
なってしまう。
ということに気づいて
葛藤と板挟みに(爆)
悩んでる、悩んでるよ私(笑)
こういう時に
娘も私も犠牲にしない方法を
考えるんだ〜!
と、脳がワクワクしています(笑)
ピンチはチャンスだよ。
だからピンチは楽しいんだよね。
一番最近のピンチはコレ。
面倒だから
自分の投稿をスクショ撮った(笑)
今まで前例のないと
入学時から言われ続けてきました。
だから仕方なくだけど(笑)
自分から考えてアプローチして
子どもが必要としている前例を
作ってきました。
防音イアーマフも前例はあったけど
使っている子はいない
→娘が使いだしてから
聴覚過敏の子供達が一斉に使い始める
ハードキャリーケースでの登校も
前例なし
→肢体不自由の子が使い始める
痛みケアのための椅子の持ち込みも
前例なし
→肢体不自由で麻痺と痛みのある子が
使用を検討中
親は、
子供や学校は変えられません。
親が自分を変えると、
方法を変えると
学校が変わってきて、
子供が変わってくる
子供の不登校を通じて
人生で一番、濃い
勉強をさせてもらいました。
不登校、発達障害のおかげです。
そんな訳で最近一番共感した
記事はこちら。
ではでは、
教室に子供を迎えに行こう♪