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Yoshitaka Imoto

上京から1ヵ月経過。東京へ来て良かったこと。

2017.04.03 14:10

2月半ばに6年弱住んだ大阪から上京して1ヵ月以上が経ちました。


過ぎてみればあっという間です。


 


この1ヵ月間は慣れる期間と割り切ってたけれど、


ハッキリ言えるのは、上京したことは、ぼくにっては「正解」だったということです。


 


まだこれから恩恵はあると思うけれど、


今の段階で感じるよかったことを挙げていきたいと思います。


①人間関係が整理された


まずはこれですね。


人間関係をすっきり整理することができました。


 


6年弱も同じ場所に住んでいれば職場の仲間や友人・知人は増えていきます。


知り合いゼロから大阪に飛び込んだぼくにとって、これは本当にありがたいことでした。


 


けれど、同じ人間関係、同じコミュニティに依存することは変化、成長をとめてしまうことにつながるとぼくは思っています。


そういう意味でも今回の上京はタイミング的にも良かったと思います。


 


関西の知り合いには頻繁に会うことはできなくなったけれど、SNS、LINEなどコミュニケーション・ツールには困りません。


 なによりこの1ヵ月過ごす中で自分が本当に大事にしたい人や、これからもいい関係を築いていきたい人たちがはっきりしました。


これは親しんだ場所を離れないと分からなかったことです。


②自分の時間ができた


これは①とつながる部分もあるんですけど、


人間関係を整理することで自分の時間が増えました。


 


まだ上京して1ヵ月ちょっとしか経ってません。


学生時代の同級生や知人もいますけど関西にいた時ほど人とは会わなくなりました。


 


それによって自分が時間ができたらやりたかったこと、


ゆっくり読書する時間や、こうしてブログを書く時間も生まれました。


 


ほかにも時間が生まれたことでできることは増えたので、


自分のやりたいことのために一日一日を充実させていきたいです。


③会いたかった人に会える可能性が高まった


3番目がこれ。


これはいまのところ東京へ来た最大のメリットだと思っています。


camp-fire.jp


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いまキングコングの西野さんが行っている「しるし書店」プロジェクト。


誰でも古本屋を作れるプラットフォームを作ろうというクラウドファンディングです。


 


ぼくはこのプロジェクトのパトロンになりました(3,000円×2)。


リターンは西野さん主催のバーベキュー大会、しるし書店出店に向けた勉強会です。


 


この支援も大阪にいたら「東京だから行けない」という理由で最初から参加しなかったと思います。


けれど、関東のイベントでも今ならためらわず参加できる環境を手に入れました。


 


ほかにも堀江貴文さんがやられているサロン、「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」への参加も検討しています。


5月から参加できればと考えてます。


堀江貴文イノベーション大学校 | 堀江貴文イノベーション大学校


まとめ


いまのところ感じている上京したメリットです。


人生を大きく動かすために大事なのは「環境を変えること」


 


変化することを避けていると、いまの環境によくも悪くも慣れてしまい、刺激が弱くなります。6年弱大阪に住んだぼくは、その弱くなっていく感じをヒシヒシと感じていました。


 


別にみんながみんな東京へくる必要はないと思います。


地方へ移住だっていいし、海外へ飛び出すのも一つの方法です。


 


大事なのは自分がどのような人生を送りたいか、そのためにどう行動したらいいか考え、実行すること。


 


変化しない人生はぼくはつまらないと思うので、


これからも常に変化することをやめないでいたいと思います。


ではでは。