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Yoshitaka Imoto

「無理せずに生きる」というスキル。

2016.09.04 13:18

こんばんは。


どうもぼく(@imoyoshi78 )です。


 


ぼくは来年に30歳を迎えるいわゆる「アラサ―」です。


20代前半、20代中盤、そして20代後半と時間の経過と共に自分の生き方のスタンスが変化しているなと感じます。


 


20代前半から中盤にかけては本当に無理して生きてたなと思います。


色々なものと闘って、疲弊していました。


 


それを経たからか分からないけれど、今は良い意味で無理せず生きられている感覚があります。


同じストレスでもポジティブなストレスを感じて生きられています。


 


大体自分が苦しい時や、しんどい時は何か余分なものがあるんですよね。


人間関係でも仕事でも余分なストレスがあるのに気がつかない。


 


自分の中でキャパを超えているのに頑張りすぎてしまう。


人間てそんなに完ぺきではないし脆い生き物だから無理すると必ずどこかでバランスが崩れてしまうんですよね。




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元・音楽プロデューサーで著述家の四角大輔さん。


絢香やSuperflyなどのトップアーティストのプロデュースを務めた後会社を退社、現在はニュージーランドと東京を往復するデュアルライフを送っています。


 


昨年にイベントでお会いしてこちらの本にサインも頂きましたが、


20代の方はこの本に忠実に生きればいいのかなと思います。


 


20代はエネルギーもあるし、色々なもの、人、環境を集めようと集めようとしてしまうけれど、


それ以上にそれらの中から「何を捨てる」のかの方が大事だと今は感じます。


 


その捨てる作業、残す作業をするためにもまずは集めてみるのも良いのかなとは思います。


色々な場所へ行き、色々な話を聞き、音楽、映画などの作品に触れる。


 


集めたモノの中から取捨選択をし自分に必要なものだけを残していくこと。


それが「無理せずに生きる」という一つのスキルなのかなと思います。