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Yoshitaka Imoto

故郷を離れて暮らす人々への応援歌、名曲サライ

2015.08.20 15:52

今週の22日、23日に毎年恒例の24時間テレビが放映されます。今年はV6とHey!Say!Jump!がメインパーソナリティを務め、チャリティマラソンランナーはDaigoさんが走るそうです。小さい時は結構観てた記憶があるけれど最近はあんまり観なくなりました。


 


今回は24時間テレビのテーマソングとしてお馴染みの「サライ」を掘り下げてみたいと思います。この曲は1992年の第15回記念の24時間テレビの企画として作られ、加山雄三さんが曲を作り谷村新司さんが視聴者からのメッセージを元に作詞をして生まれた曲です。


 



加山雄三&谷村新司:サライ (1992年) - YouTube


 


正直今まで曲は知っている程度で、あまりしっかり聴いたことはなかったけれど最近ダウンタウンが「ガキの使い」の中で歌っている動画を観て、改めて聴くとめちゃくちゃ良い曲だと気付かされました。歌詞が曲はもちろん良いんですけど谷村さんが書いた歌詞が沁みるんですよね。


 



遠い夢 すてきれずに 故郷をすてた
穏やかな 春の陽射しが 小さな駅舎(えき)
別離(わかれ)より 悲しみより 憧憬(あこがれ)はつよく
淋しさと 背中あわせの ひとりきりの 旅立ち


出だしのこの部分で結構グッときます。自分が育った街から出ていくのはこれから自分の人生を切り開いていくという期待に心躍る反面、今まで接してきた人々との別れや育った街から離れなければいけない寂しさも伴います。


 


自分に置き換えてみると高校卒業して地元を出て暮らし、さらに大学編入に伴い小さな頃からの憧れだった大阪に出てきました。この曲の歌詞じゃないけれど自分の中では「故郷を捨てた」くらいの感じで出てきました。


 


これまで出会った人の殆どとはもう出会わないんだろうなという寂しい想いと、この街で自分の人生を切り開いてやるという意地みたいなものの両方の想いが交じり合っている感じです。


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恋をして 恋に破れ 眠れずに過ごす
アパートの 窓ガラス越し 見てた 夜空の星
この街で 夢追うなら もう少し強く
ならなけりゃ 時の流れに 負けてしまいそうで


2番のこの歌詞もヤバイですね。「もう少し強くならなけりゃ時の流れにまけてしまいそうで」は凄く共感できるフレーズ。大阪に暮らして4年目になるけれど、大阪とか東京は賑やかで楽しいイメージもある一方で人が多くて競争心みたいなものも感じやすい街なのかなのかなと思います。


 


つまりそれだけ負ける回数も多い。小さい時は良いところしか見えていなくてただ憧れとして見てた街だけれどいざ暮らしてみると嫌いな部分も出てくる。別に「すごく強く」なりたいとは思わないけれど、「もう少しつよく」というのは凄く共感できる部分だなと思います。少しでいい。


 



サクラ吹雪の サライの空へ
いつか帰る いつか帰る きっと帰るから


最後のこのフレーズ。ちなみに「サライ」はペルシア語で「宿、家」を表しているそうでいつか故郷に帰るけれどまだ自分がいる場所でもがいていたいという想いみたいなものを乗せているのかなと感じます。





 





今故郷を離れて、何かを目指して頑張っている人や夢を追っている人はこの24時間テレビをキッカケに改めてこの曲を聴いてみて欲しいなと思います。最後に谷村新司さんと言えばこの話題は外せないので紹介しておきます。


www.youtube.com


 


miyearnzzlabo.com


 


スケールがでか過ぎる話。男なら皆この男に憧れると思います。いや、そんなことないかも知れない、いや、そんなことある。ではでは。


 


 



 



 


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