【望診&食事指導セッション】

こんにちは！ 西千葉で望診法指導士をしているハグミナリのアキです。

今日は月に1回ペースで行なっている、望診&食事指導のセッション日。

約1ヶ月ぶりでFさんにお会いしました(^-^)

1ヶ月前の様子はこちらからどうぞ↓

この1ヶ月、しっかりと食事日記を記入され、前回お話した部分にしっかり取り組まれたFさん。

前回お伝えした「甘い野菜のスープ」を毎日続けられたり、おやつには自然な甘さの焼き芋を食べたりすることで、極端な甘いもの（白砂糖を使ったおやつなど）への欲求が無くなったとのこと。

外食の際に時々食べた甘いもの以外は殆ど口にすることなく過ごされていました(^-^)

それが功を奏して腸が調ったことで便通が快方に向かい、甘いもので血液が汚れることもなく、貧血の症状も望診から見られなくなっていました。

また、塩番茶湿布も毎日続けられ、見た目にはっきりと違いが現れていました。

まぶたが開きにくい感じだったのが、だいぶ開くようになり、目元がパッチリとして明るい印象になっていました(^-^)

Fさんは以前から「いつも眠いように見られてしまう」とコンプレックスがあったそう。写真を載せられないのが残念ですが、塩番茶湿布後に疲れが取れるすっきり感と、見た目のすっきり感のダブルで嬉しい変化を感じられていました。

他にも外食した後や調子が悪い時などにおすすめの梅醤番茶の試飲をしてもらったり、こんにゃく湿布の代わりのカイロ（玄米、生姜入り）を痛みのあるところに当てながら休んでいただきました。

次回までの課題はパンの頻度を減らすことと、これまで摂ってこられた薬の解毒に忙しい肝の助けになる食材を増やすこと。

あっと言う間に時間が経って、おすすめの食事レシピまでたどり着かなかったので、次回はそれをメインにセッションしていきたいと思います。

Fさんのようにしっかりと取り組まれると、1ヶ月でも変化は目に見えて現れます。

身体は必ず良くなろうとする、この当たり前のことを改めて氣づかされたセッションでした。

望診させていただくこと、お手当てすること、お伝えすることが貴重な経験になりました。

Fさん、ありがとうございましたm(_ _)m

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