あなたが老いているか分かる、1つの方法〜81歳のランウェイモデルおじいちゃんの格言〜
私の仕事は人の身体や心を、より健康に導くことです。
若ければ若いなりに、
歳をとればそれなりに、
様々な悩みを抱えるわけですが、
やはり、年々、着々と身体が言うことを聞かなくなってくると感じている方は多いと思います。
そう感じた時に、
『まあ、もう、歳も歳だし仕方ないですよね、、、』
となるか、
『いやいや、まだまだやれるはず!』
と思うかで、その後の人生は大きく変わってくるのだと、クライアントや自分自身の身体を通して実感しています。
先日、中国の81歳の男性のランウェイモデルが世界中から注目されているという記事を見つけ、読んでみると、、、
彼はこんなことを言っていました。
『あなたが老いているかどうかが分かる方法の一つは、これまでやったことのない新たなことにチャレンジできるか?と自分に聞いてみることだ。
年齢は自然と重ねるものだが、心の在り方は自分で決められるものだ。』
そう、
チャレンジです!
新しいこと、
未経験のことって、不安ですよね。
怖いですよね。
でも、その恐怖感すら楽しもうとする遊び心。好奇心。
81歳で、このチャレンジ精神!
もう歳だから無理、、、
なんて言葉は、いったん横に置いて、
思い切ってチャレンジしてみると、
新しい視界が広がるのではないでしょうか(^^)
ちなみに、このことをヨガでは
苦行(タパス)といいます。
新しいことへのチャレンジは、そう、苦行なんです。
不安で当然。
でも、そのチャレンジ=苦行を繰り返すたびに、
私たちは人としての器を広げていくことができ、
いずれ、何があってもドーンと落ち着いていられるようになると。
確かに、人生山あり谷ありを経験してきた人の方が、ドーンとしてる感じがしますよね(^^)
大きなチャレンジじゃなくても、日常なルーティンをちょっと変える、みたいなことからでもいいので。
積極的に、喜んで、チャレンジ=苦行し続けたいものです(^^)
今日も笑顔で新しいことへのチャレンジを!
シャンティ・シャンティ・シャンティ
ホリスティック・ウェルネス・コーチ
今井まお
http://www.maoyogi.com
元記事
http://karapaia.com/archives/52240822.html