各求人メディアの4、5月のアクセス数と昨対比を出したらとんでもない事になっていた件
いろいろもろもろありまして、いつもなら月の真ん中で出している定点観測的なやつ。
SimilarwebProを使ったアクセス解析、遅れに遅れて今日発表です。いやはや相すみませぬ。
毎度同じ事を言っても新鮮味がないので、今日は4月・5月のアクセス数を前年同時期比較というのをやってみました。
そうしたら、こうなりました。
どん!
ざっとまぁ、こんな感じです。去年からちゃんとデータをとって保存をしているので、こういう芸当ができるようになりました。
中途系に関しては、わりとzん大敵には堅調だなぁとは思うのですが、DODA、@type系がちょっと頑張ってきているなぁという感じです。
AP系に関しては、タウンワークやバイトル、anは堅調ですが、フロムエーナビ・マイナビバイトが結構昨対割ってるなぁという印象。どうした、何があった?という感じです。
もっとも、アクセス数=採用数ではないので、そこは注意です。
最近、全案件数に対するアクセス数がどうなのか調査できないものかなぁと
うんうん頭をひねっております。ある意味趣味的な感じですが、
そこがわかると、あれこれ傾向が分かっていいなぁと思うのですけどね。
中途マーケットに関しては去年とかとだいたい同じようなマーケットの動きだと思いますが、AP採用に関しては、私見ですが、おそらくメディアの乱立や応募管理システムにIndeedの存在など、プレイヤーがぐんと多くなってきているのがポイントかなと考えております。
ほかにも、ここで書けない事とか沢山ありますし、
新卒系のデータも、それはそれはなかなかエグい事になっておるのですが、
もっと知りたいとか、ちょっと助けてよ的なそんな話がありましたら、
さらりと、いろいろお伝えできればと考えております。
ちなみに、『SimilarWebPROのデータは実数ではなく膨大な行動履歴を統計処理した推計値』で数字が出ております。