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Soeda Life ~MOVIE 2~

2012.05.31 02:23

こんにちは!添田です!


サッカー欧州選手権(EURO)がついに6月8日に開幕です!!


ヨーロッパの国がヨーロッパ1をかけて激闘を繰り広げる大会!あのW杯を超えると言われている大会です!!


いや楽しみですね!中継は夜中なので見れませんがどこが王者になるのか楽しみです!


時間がある方はぜひ!!


ということで今回はまた映画です(笑)


180°SOUTH(ワンエイティサウス)という映画。


詳しくはこちら


INTRODUCTION

 “知らないところへ行ってみたい”という強い気持ちが旅の本質ではないだろうか。目的よりも過程が重要で、困難に見舞われても多くの発見や感動をもたらしてくれる旅こそが真の冒険。40年以上も前、1968年に南を目指した2人の若いアメリカ人がいた。サーフ&マウンテンの楽園を探しに南米パタゴニアの地へ。彼らの人生を大きく変えた究極のロード・トリップは持参した16ミリのカメラが記録していた。
そして今、2人の残した映像に魅せられたアメリカ人青年が彼らの足跡をたどって追体験の旅を試みる。異国の地で自然とともに生きる人々と出逢い、歴史や生活を学びながら、パタゴニアの高峰コルコバト山を目指した。はたして彼は頂上に立つことができるのだろうか。そして旅の終わりに何をみたのか。

“人は皆、後戻りできないと言うが、目の前が崖なら―― そのまま突き進むか、まわれ右をして前に進むか、どっちがいいと思う?”

 パタゴニアへ旅した2人のアメリカ人、イヴォン・シュイナードとダグ・トンプキンスは帰国後それぞれ小さな会社を設立。
それが「patagonia」と「THE NORTH FACE」、今では世界中の誰もが知っているアウトドア・ブランドの最高峰だ。アメリカにおける自然派志向のアウトドア・カルチャーは2人の伝説の旅から生まれたものだった。
 30年以上も昔にフリースを開発し商品化。アウトドア・ファッションンに革命を起こす一方、ワイルド・ライフをこよなく愛する冒険家にして環境問題にもいち早く取り組んだ真のナチュラリストとして名高いイヴォン・シュイナード(パタゴニア創業者)。映画は彼の知られざる素顔に迫りながら、イースター島の美しい夕景や荒れ狂う大海原、パタゴニアの高峰コルコバド山の壮大なパノラマをフィルムに収め伝説の旅を見事に再現。
本作ナビゲーターは、patagoniaの専属フォトグラファー、ジェフ・ジョンソン。監督はサーフ・ドキュメンタリーの傑作『シッカー・ザン・ウォーター』を手がけたフィルムメーカー、クリス・マロイ。豊富な経験から育んだ独自の視点と映像センスで伝説の旅を見事に再現する。さらに、ジャック・ジョンソン、ジェームズ・マーサー、メイソン・ジェニングスらが奏でる音楽が、「心地よさ」という彩りを与えている。


・・・


“パタゴニア”創業者 イヴォン・シュイナード“ザ・ノースフェイス”創業者 ダグ・トンプキンス。2人の運命を180°変えた伝説の旅があった。そして今、ひとりの青年がその軌跡をたどる―。


STORY

 1960年代の初め、パタゴニア創業者のイヴォン・シュイナードは登山道具を作っていた。自分のために趣味でやっていたが製品の優れた機能が評判になり仲間を集めて工房を設立。サーファーやクライマーといった自然を愛する人々が、彼の仕事をサポートしていた。
 1968年のある日、友人のダグ・トンプキンスが南米パタゴニアの山に登らないかとイヴォンを誘った。2週間後、サーフボードや登山道具、旅を記録するための16ミリのカメラを中古のヴァンに載せ、2人は南米を目指して旅立った。未舗装のパン-アメリカン・ハイウェイをひたすら南下する旅。当時、人の気配がなく全くの未開の地だったパタゴニアの自然は2人の男に衝撃を与えた。その後、イヴォンとダグの人生は大きく変わっていく。
 それから40年近くの時が流れ、ジェフ・ジョンソンというアメリカの青年が、パタゴニア行きの旅に出ようとしていた。彼はイヴォンとダグによる旅の記録映像を偶然見て衝撃を受け、自分も彼らの旅を追体験しようと考えたのだ。サーフィンと登山を愛する彼はメキシコからパタゴニア行きのヨットクルーとして乗り込むことにした。出港して1ヶ月が過ぎた頃、船はアクシデントに見舞われた。マストが折れチリまでの長期航行が不可能に。急遽、近くのイースター島に寄って船を修理することにした。ジェフは島でサーフィンのインストラクターをしているマコヘという女性と知り合い、彼女から島の歴史や自然と共生する彼らの生き方について学ぶ。ようやく修理が完了し、島を出る時にはマコヘもクルーに加わり一緒にパタゴニアを目指すことになった。
 メキシコを出発してから124日目。ついにパタゴニアへ到着。イヴォンが彼らを迎えてくれた。天候がよくなるのを待ちながら、パタゴニアの高峰コルコバド山登頂を目指す。氷河がとけ地肌がむきだしになった山はとても危険な状態だった。はたして彼らは頂上に立つことができるのだろうか。そしてジェフは旅の終わりに何を学ぶのだろうか。
180°SOUTH公式ホームページより引用。


いや旅もの好きなので良かったです!とにかく心が豊かになります!ぜひ見てみてください!!


それともう一つ!Life in a day~地球上のある一日の物語~



こちらはすごいです。あらすじはこちら。



YouTubeが贈る、世界初、地球規模の歴史的な試み。
話題騒然のソーシャル・ネットワークムービーが誕生!



「2010年7月24日(土) あなたの日常の一コマを記録しませんか」


世界中の人々が過ごした、それぞれの“一日”を撮影し、動画を投稿、その中から、魅力的な映像を編集して、1本のドキュメンタリーにするというプロジェクト、「LIFE IN A DAY」。
YouTube上で動画募集の告知をスタートさせると、世界192カ国から、のべ80,000本、時間にすると、なんと4,500時間を超える作品が投稿された。
その中から選ばれたのは、332組342人もの動画。朝起きてから寝るまでの日常の風景をとらえたもの、あるいは、プロポーズから結婚、出産、金婚式まで、ライフサイクルに沿うように示される一連の動画、自転車で世界を旅している韓国人男性や靴みがきのペルー人少年のエピソードなど、それらが織りなす美しく、ユーモラスで、感動的な映像たちは、今まさに地球上で起こっているだろう日常を追体験させてくれる。
世界はひとつにつながっている―映像を通し、その普遍的な思いが伝わってくる、画期的なソーシャル・ネットワークムービーが誕生した!


YouTube×リドリー・スコット&トニー・スコット兄弟製作総指揮


監督は、『ラストキング・オブ・スコットランド』などを手がけ、長編ドキュメンタリー部門でオスカーを受賞したケヴィン・マクドナルド。製作総指揮を務めるのは、リドリー・スコット(『エイリアン』『ブレードランナー』)とトニー・スコット(『トップガン』『アンストッパブル』)で、彼ら兄弟の製作会社スコット・フリーがプロダクションとなり、世界最大の動画共有サイトYouTubeとタッグを組んで、世界規模の一大プロジェクトがスタートすることになった。 


HPより引用


という世界各国での一日の映像を映画にした作品。


色々な生活があって国によって暮らし方はちがいますけど、人を見ていると24時間、悲しいことや寂しいこと、嬉しいことなどの感情は世界共通なんだなと思いました。


きっと一日の嬉しかったことを書き集めたらHAPPYな映画になる!どれだけの距離があっても世界中の人が感じる喜びにはきっと共感できる!


24時間で美しいや幸せ等感じるのはほんのわずかですが世界中の幸せを集めたら24時間地球は美しくて幸せなんだと思います!地球に感謝!!


ぜひみなさんも見てみてください!!


ありがとうございました!失礼します!