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Soeda Life 〜LINCOLN〜

2013.10.22 16:36

こんにちは!添田です!


週末の天気の崩れが多いですね〜!それでもMILLORは明るいですよー!


つい雨が降っていると、なんだか気分も沈んでしまいます、あれもこれも目にかかってしまいます。そんなとき!髪の毛がうねる!髪の毛がまとまらない!なんだかぱさついている!抜ける!なんてこと思ったりしませんか!!??


そんな髪の毛のことが気になったとき!MILLORで気分とともに明るくします!!


もうすぐ2013も終わってしまいますが、その前に悩みを少なくしませんか☆?


髪の毛で気になったらぜひMILLORにお越し下さい☆


といったところで、今回は映画です☆


今回は「リンカーン」!!



 


あらすじはこちら♬


 エイブラハム・リンカーン(ダニエル・デイ=ルイス)が、大統領に再選された1865年。アメリカを内戦状態に追い込んだ南北戦争は4年目に突入したが、彼は奴隷制度を永遠に葬り去る合衆国憲法修正第13条を下院議会で批准させるまでは戦いを終わらせないという強い決意があった。そのためにも、国務長官ウィリアム・スワード(デヴィッド・ストラザーン)らと共に憲法修正に必要な票を獲得するための議会工作に乗り出す。そんな中、学生だった長男ロバート(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が北軍へと入隊し……。


というもの。



 


今回のあらすじも結構淡々としたものですが、このあらすじよりもかなり濃い内容です。


一つ一つのリンカーンの言葉も心に響くし、親としてのリンカーンも見所です。


リーダーとはというところを映し出していて、それをリンカーンがうまく表現している、そして戦争の内容ではありますが、甘く喜怒哀楽の強弱というかその点表現が非常に魅力的です☆


リンカーンはアメリカ大統領であり、北軍の最高責任者でもある。そして一家の長でもあり、子供のいる父親でもあり、妻にとっての夫でもあります。


しかしリーダーであっても、深く迷い、傷つき、苦しむ。それでも、信念を貫き、人々を勇気づけ、方向性をも与え、手段を選び、解決を図る。


リーダーの真の姿、教科書にも載っているので本当にすごい人です。


妻との息子とのやり取りでのシーンでの、「自分自身で悲しみを振り払わなければならないのだ」というシーンはどれも心に響きましたがこのフレーズは妙に残酷ではありますがその通りだなと思いました。


南北戦争を主題にしているため、事前に戦争のことを調べた上で見ると、さらに楽しめたのかなとも思います☆


現代でこのリーダーをとなると難しいですが、リーダーがリーダーのためにこの映画を見るのではなく、組織に属している部下たちすべてがこのリンカーンを参考にし、組織のTOPのリンカーンにそってミニリンカーンがたくさん協力すれば強い!!



 


ようは自分よりも他人の幸せやいい意味での調和しつつの平和を考えていればきっといいなと思いました。


また違う立場になったときにまたこれをみると違った視点で見れそう☆


またこれも学べました☆


それでは失礼します☆ありがとうございました☆