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Soeda Life 〜Period〜

2014.11.11 19:44

こんにちは!添田です!


今日は、パーマとカラーの同時施術について⭐︎


時間がないから、パーマもカラーも一度で済ませたいけど大丈夫?パーマとカラーの両方をしたいけど、どういう順番にしたら良いの?


 パーマもカラーもしたい!と言うことは皆さん経験があると思います。この2つの施術を一度に勧めて良いのか分かりにくいところですね。パーマもカラーも髪の毛に対して薬剤を使用します。


最近では薬も変わってきていますので、パーマをかけてからカラーをするという順番で対応する美容室も多くなりました。順番には理由があって、カラーを先にすると、パーマをかけた時の薬剤に反応して色落ちするのです。


結果、脱色したような色の髪の毛にパーマがかかっているという仕上がりになるのです。私たちはコレを防ぐために、パーマの後にカラーという順番を守っているのです。


 パーマとカラーは施術パートが違えば同じ日でまとめられる!


パーマとカラーを組み合わせて利用する時に多いパターンは、頭頂部でプリンの様になったカラーのリタッチと毛先のパーマではないでしょうか?


カラーをしてからパーマをかけると、色落ちしたり仕上がり状態が極端に悪くなります。しかし完全に場所が違うなら、パーマとカラーの薬剤をつける場所も重なることがありません。


トップでカラーリングしながら毛先にパーマをかけるだけなら、同じ日に同時進行しても問題はありません。


 


パーマとカラーは順番を守る!


 


パーマとカラーは順番を守るか、施術する場所でも使い方が変わります。


1.パーマ・カラーのセットメニューも順番厳守


最近では時間がなく何回も美容室に行けないことから、「パーマ・カラー」とセットメニューをすることが多くなりました。順番さえ守れば、問題ないので確認しなくてはいけません。


基本的にカラーの薬剤は髪の毛の中で定着するのに時間がかかり、直後のパーマで色落ちしやすくなります。そのためパーマをかけてカラーをする順番です。


2.施術場所の確認をしてOKかの事前確認


パーマをかける場所、そしてカラーを入れる場所が異なっている場合には、それぞれに薬剤が影響し合うことはないです。トップのリタッチと毛先のパーマなら、問題なく対応します⭐︎ 


3.美容室で使う薬剤で影響が変わる


パーマからカラーへの順番がベースですが、使用している薬剤で影響が変わることもあります。カラーの後にパーマをかけては色が落ちますし、実はパーマの後にカラーをすると、定着が不十分でカールが落ちる可能性もあります。


 


全く影響が出ないということではありませんが、施術の前に使用している薬剤と、それぞれの反応を確認しておきましょう。


 


以上の通り、ある程度パーマとカラーの関わりや順番を把握しているといいかもしれません。


もし、別々でやる場合は、1週間は間を作るようにしてくださいね⭐︎