「大雪」畑仕事、終了。日の入り早い!
太陽を浴びて幸せそうなユキ。冬ですね。
畑に残しておいた西方いもの掘り取りが終わりました。
今年は余裕を持ってゴールでした。天候にも恵まれました。
毎年恒例の西方いもと加子母の山の写真。
夫が使っているのは、今年大活躍だった里芋割り機。
まるで胸筋を鍛える健康器具のようです。
働きつつ体も鍛える。農作業あるあるの農業筋トレ。
朝晩の冷え込みが氷点下になってきました。
朝8時ぐらいだと植物に霜が付いています。
さむそー。
昼間には暖かくなってイキイキしてますけどね。
一年で日の入りが一番早いのは大雪のころだそうです。
大雪(12月7日)は16:41に日の入りらしい。はや!!
というわけで17:20には、この風景↓
山間の里はもう夜中ですな。
畑の収穫が全て終わったので、掘取機をつけていた”ちびトラクター”もハウスに帰ってきました。
9月の落花生に始まり、サツマイモ、西方いもの収穫と八面六臂の働きでした。
がんばったねーということで綺麗に洗車。
残る畑仕事は、”でかトラクター ”が畑を耕すだけ。
あとはハウスでゴチャゴチャしながら年末を迎えたいと思います。
今更ながら!
今の時期が出荷している野菜の種類が一番多いということに気づきました。
大豆、西方いも、さつまいも 、ひね生姜、ニンニク、ポップコーン、赤かぶの7種類!
(たなか野菜畑は野菜の種類は全部で9種類しかありません。)
こんな時期にマックスなの・・・・?
先日、かしも明治座でクラシックコンサートの特別公演がありました。
せっかくなので一番前の席で生音を浴びてきました。
二年以上ぶりの生の演奏からワクワクをもらいました。
演奏者もお客さんも寒いね、寒いねっていいながら、同じ空気の中で演奏を感じてる。
やっぱりライブって別格な体験なんだなって改めて思いました。
分かってはいたけれど、11月末のかしも明治座は恐ろしく低温でした。やっぱりね。