悪魔の声

ホノルルマラソン初参加に向けて一応頑張っています。

ホノルルマラソンまで６ヶ月を切りました。

そもそも運動不足解消のために始めたジョギング

フィリピンでの移動は全て、車なので普段は歩くことがほとんどない

重たいものも持つことがほとんどない。

朝、目覚めて「ジムにいくぞ！」っと気合を入れて

「今日も頑張ろう！」と自分に言い聞かせながらジムへ！

ランニングマシーンの設定してスタート

開始から10分程度で弱気になってくる。

「何だか今日は調子が悪いぞ・・・」

「今日はそろそろ切り上げて明日から頑張ればいいよ」

そんな声が聞こえる・・・・

10分　20分と過ぎる

目標は45分

速度は時速5.5キロ〜６キロに設定している。

この速度はマラソンランナーから見ると超スローペースだと思う

普通のランナーの半分以下の速度

少し早歩きってくらいの速度です。

10分で弱気になってくる

情けないなぁ〜って自分に言い聞かせる。

45分くらいできるやろ！っと喝を入れる。

しかし、悪魔は囁き続ける

「こんなことして何になるの？」

「そもそもマラソンして意味あるのか？」

「金と時間の無駄じゃないか？」

自問自答しながら頑張ってます。

こういうのって人生とよく似ているなぁって思う。

これまで、仕事でも恋愛でもなんどもヘコたれそうになった。

その度に自分で自分に喝を入れて頑張って来た。

とりあえずホノルルrの目標は７時間以内の完走

そう言い聞かせて今日も無事45分頑張りました。