<体験談>運動時に、左のふくらはぎが張る
皆さまこんばんは。背骨のヒト、山田桃世です。
背骨の歪みとカラダの変化を、実体験もご紹介していきますね。
バスケットボールを再開して、気が付いたことシリーズ①
ケース:左のふくらはぎが張る
仙骨の歪み方:右斜転
以上です(笑)
他のインストラクターさん(複数名)にチェックして頂きましたので、間違いないです。
私の仙骨は右斜転です。
右斜転というのは、右に斜め(ななめ)に傾いているということです。
右に傾いていると
左側の神経が引っ張られてしまいます。
(神経が引っ張られると、伝導異常を引き起こすんです)
文字にすると、訳が分からないですよね。
歪みと痛みや張りが出る方向の関係性は、背骨コンディショニングでは説明がつくんです。
「ほっ!本当だー!!!!」
分かっていても、そう思いましたから。
痛み(張り)が出て、喜んだ私は大馬鹿者です。
本当はお手本になるべき立場ですからね。
歪みを放置していて良いことはありません。
痛みや不調が出ていなかったとしても、カラダのどこかには負担が掛かっているということですから。
怪我をしやすい側が左にある!ということです(私の場合)
ふくらはぎの張りへの対処法はもちろん、背骨コンディショニングです。
(また週末にバスケをするので、スポーツアロマをプラスしてますが←体験談なので包み隠さずに書いておきます)
おさらいです。
ケース:左のふくらはぎが張る
仙骨の歪み方:右斜転
対処:背骨コンディショニング
※左のふくらはぎに、痛みや不調が出るケースは、仙骨が右に斜めになっている場合だけではありません。新刊に分かりやすく載ってました!首のこりに対して特化した内容ですが。
宣伝になってしまいますが、載せておきますね。
話をもう少し続けます。
日常生活動作の中では、張りが出るほどの動きがありません。
ですので、気づけないという事なんです。
大怪我をする時は、普段と違うことをした時です。健康のために…と思って、運動を始めた時とか。
皆さまには、ぜひ、いつもとは違うことを、あえて!やってみて頂きたいと思います。
そこには気づきが沢山待っていますよ。
運動を再開する前、新たに挑戦しようとしていることがある方は、今から身体を整えておくと良いですよ!
お気軽にお問い合わせくださいね。