「ホログラム」という可能性の扉
『ホログラムとは何ですか?』
無限の宇宙をあなたの宇宙にあわせると、このような認識になるのです。
『それを認識し、何の役に立てることができるのですか?』
ホログラムは多様性として捉えることができます。多様性で成り立つ世界の答えは多様です。あなたがたは一つの答えを求めることに、どうやら慣れているようだ、との見解を我々はしているところである。知性というホログラムがある。あなたがたには脳や神経という、他の生物よりいくぶん発達したものを持つ。それを如何に生かすかを考え、導きだすことが大切です。答えは多様であるということからも、答えは一つでは言い尽くせない。それがホログラムであり、多様性の世界なのです。
『この情報源はどこですか?』
〇〇〇〇にある情報発信センターが我々の宇宙次元を地球次元に変換するセンターである。知性に関する多くの鉱物は、ここを中継地点としてあなたがたの受信器に触れることになっている。今はここが安全と認識している。
以上、
こんなやりとりが為された6月夏至後の24日。
宇宙次元を地球次元に変換する、Luminous Base (ルミナスベース)があるという。
なので、情報源はそのまま宇宙空間に在るのだろう。
知性に関する鉱物には、個人的に本当にお世話になっていると思う。
松果体に発達したシリカがあるのなら、
こういった通信で、鉱物にお世話になることはないのかもしれない。
今のわたしには、お世話にならないのは寂しい気もするけど・・
誰かにとって特別なことが、誰かにとって特別ではないという事実。
引き裂かれるような二元性がこの世界の真実で、宇宙は全てなのだそう。
ホログラムについて語ってくれたのはアルクトゥルスの存在。
このやりとりで、思い出したのは多様体。
「多様体とは、局所的にはユークリッド空間と見なせるような図形や空間(位相空間)のことである。多様体上には好きなところに局所的に座標を描き込むことができる。※画像・文章 ウイキペディア 多様体より」
有限を知るには、もっと大きな眺めが必要だから、
わたしたちの居る有限の世界を、サイエンスからの眺めが助けになることもあります。
「ホログラム」という可能性(時空)の扉が、
また一つ、開いたようです。