村上ポンタ秀一Dr.& 横田明紀男Gt.&坂井紅介Ba.Special LIVEのお知らせ
世界のトップアーティストとして、また超一流のサウンドプロデューサーとして日本の音楽シーンをリードしてきた村上”ポンタ”秀一氏と、ラワンドゥラではお馴染み人気ベーシストジャズ界の巨匠 坂井紅介氏に、フライドプライドのギタリストとして活躍されていた横田明紀男氏という究極のスペシャルトリオがラワンドゥラに初上陸!!! ジャズ他、数々の名曲を、スペシャルなサウンドに料理して下さるそうです。 他では味わえないまさに一夜限りの創作料理が味わえることでしょう!
果たしてどんな味わいになるのか乞うご期待♡
2017年 8 月4日(金)
19:30開演 (18:30開場)
★ チケット
前売 ¥4000円 当日 ¥4500円 ( 別途オーダー )
※予約問合せ 080-4666-3702 平野
→ gallery-lavandula@i.softbank.jp
< 出演者プロフィール >
●村上“ポンタ”秀一(Murakami”Ponta”Shuichi ) Drummer
1972年に”赤い鳥”に参加して以降、渡辺貞夫、山下洋輔、坂本龍一、Ray Charles、 B.B.Kingら、国内外の超一流ミュージシャンとセッション、さらに井上陽水、山下達郎、松任谷由実、矢沢永吉、沢田研二、桑田佳祐、Dreams Come Trueなど、膨大な数のミュージシャンのスタジオ・レコーディング、ライヴに参加。 93年、“PONTA BOX”を結成し、99年、フジテレビ系「ニュースJAPAN JAZZ GIANTS」に出演、同局『スーパーニュース』の音楽も担当した。03年4月よりフジテレビ系「堂本兄弟」第2期DOMOTO BROS.BANDとしてレギュラー出演。98年に音楽生活25周年を記念した『Welcome To My Life』、04年には30周年アルバム『MY PLEASURE』を発表。 06年には、プログラミング音源に対してドラムでインター・プレイを試みた問題作『Rhythm Designer』発表、その青山円形劇場でのライヴ映像作品が話題に。13年には40周年記念アルバム『Rhythm Monster』を発表。 16年には二冊目の著書で、日本の70年代音楽史を独自の視点で語る「俺が叩いた」を出版し好評を博している。 現在も、サウンド・プロデューサーとしてさまざまなアーティストと新たな音作りを続ける一方、いちドラマーとしてだけでは捉えきれない高い音楽性と幅広い活動を繰り広げ、今もなお常に進化し続ける世界のトップアーティストである。
●横田明紀男 (Akio Yokota)Jazz Guitarist
13歳よりギターを始め、15歳より潮先郁男氏に師事。高校卒業と同時にプロとして活動を開始する。 21歳、アルバム「DAY BY DAY」でレコードデビュー。 27歳、自身のリーダーアルバム「MY ROMANCE」「MISTY2」を発表。 2001年、Fried Prideとしてデビュー。11枚のアルバムを発表する。 2012年、53歳、脳梗塞を患う。一時は両手足、言葉が不自由になるも、懸命のリハビリとギターへの情熱で見事に復活し、以前にも増して音楽性と超絶技巧に磨きがかかる。 2016年、fried Prideを解散し、Solo Guitaristとしてドイツ、フランス、ルクセンブルグ、ロサンジェルスにてライブを行う。2016年10月、ソロアルバム「YOKOTA」「JUMP OUT!」を2枚同時発売。プリモ芸術工房(東京)、今池ガスホール(名古屋)を皮切りに京都、大阪、広島と、ギター1本、たった一人での完全ソロコンサートを開始した。ホールでのソロコンサートや、サロン、ライブハウスでのSolo&Duo&Moreシリーズ等ソロギタリスト横田明紀男として国内外で活躍中。
●坂井紅介 ( Benisuke Sakai ) Bassist
ハンク・ジョーンズ、ジョー・ヘンダーソン、ヘレン・メリル、ミッシェル・ルグラン、エグベルト・ジスモンチ、スティーブ・ガッド、日野元彦、など世界のジャズ界をリードするミュージシャンと共演。
幅広い音楽性で多くのアーティストに招かれ、国内外のユニットに参加。演奏の場は米国や欧州だけでなく、アジア、アフリカにも及ぶ。
自己のグループで1993年より名古屋芸術創造センター、2000年にカザルスホールにおいてコンサート。
作曲にも才を発揮し、映画、テレビ、舞踏、アーティストのCDに作編曲を提供するなど、活動範囲は広い。
1997年5月、全曲オリジナルのリーダーアルバム「TRIPトリップ」をリリース。
現在、自己のグループやソロベース活動の他、井上淑彦fuse、土岐英史、などのステージで活躍。横浜在住。