ゴアに着きました
2017.6.17 Fri.
ゴア、インドにて
ゴア空港のプリペイドタクシーは長蛇の列。しかもみな列を守らないので自分もグイグイ進んでいかないと一生番が回ってこなさそうです。
まだ明るいとはいえ夕方も17時を回っているので、なるべく早くタクシーを確保せねばと焦りましたが、なんとか無事つかまりました。女ひとりの貧乏旅行はこういうところがつらいです。
ゴア空港から今回私が宿を取っているアンジュナ (Anjuna) までは、タクシーでおよそ1時間40分。
まだ20代前半くらいのドライバーが片側1車線の狭い山道を飛ばすとばす。前の車の前が少しでもあくと、どんどん割り込んでいく。反対車線に飛び出した瞬間に前から車が来るんじゃないかと生きた心地がしなかった。小雨も降っているので、「ハイドロクリープ現象になっちゃあでしょーが‼︎」と後ろからドライバーの首を締めたい欲求に駆られたが、ヘンに触発してこんなところで降ろされても困るので、おとなしく固まりながら黙っていた。
藤原とうふ店も真っ青なインド人ドライバーは複雑そうにみえる山道をナビも使わずに走る。いつも思うけど、海外のタクシードライバーはほんとに道をよく知ってるよね。知らなくても携帯のナビアプリでサクッと調べるし。そのへんのストレスは限りなくゼロに近い。
きっちり1時間40分くらいでアンジュナに到着。この辺だろうと思う…というドライバーの頼りない憶測をもとにタクシーを降りる。怖かったけど長時間だし、無事に送り届けてくれてホッとしたのでチップを心持ちはずむ。
事前にネットで調べたところ、アンジュナには相当数のホテルやドミトリーがあるようだけど、今はオフシーズンなようなので、前もって宿はExpediaで予約していた。おそらくこの道を右に曲がればあるはず。
オフシーズンとはいえ、ここが本当に世界中からパーリィピーポーが集まると噂のあのアンジュナなのか?
少し歩くとこの看板の建物が。
軒先にインド人青年が立っていたので、Kiara Beach Hotelはどこか?と聞くと、「ここだよ」という。そんな看板はどこにもないけど、そうだというならそうなんだろう。
そして私はくたびれた毛布のように疲れていて、とにかくお腹が空いている‼︎まともな食事はKLでエビの麺をたべたきり。予期せず現地で食べてみたいものに出くわしても「お腹がいっぱいで食べられない!」となるのが嫌なので、私は間食しない・機内食はいただかないのをポリシーとしている。食べられるタイミングできちんと食べておくのは旅の重要なスキルの一つでもある。
とはいえ、このホテルのまわりには本当に何もなさそうだ。先ほどのお兄さんに聞くと、開いている店は0.5kmくらい先にあるし、暗くなってきたので危ないから自分がバイクで買ってきてあげると言う。
「何がたべたい?インディアンフード?チャイニーズ?」と聞くので、「チキンのカレーとビールがほしい」と頼むと、30分後くらいに部屋に届けてくれた。
↑カレーと米が別々に入ってる。
↑開けてみるとすごい量だッ‼︎
↑バドワイザーも。自分で頼んだけど冷蔵庫もないし、こんなに飲めん。
一泊2000円くらいでしたが、こんな感じ。このレベルにはちょっと高かったかな。
冷蔵庫やドライヤーなんかはもちろん、タオルやシャンプーなどのアメニティ類もありません。日本からタオル持ってきておいてよかった。
↑バスルームはいちおう部屋についてます。お湯が出るまで20分くらいかかる笑
カレーはスパイスが効いてほどよく辛く、おいしかった。ビールを飲んだらとろけるように眠たくなる。
インドで人さらいや事故にあっているんじゃないかと心配しているむちょさんにLineする。
『田舎すぎてWifiのつながりが悪いですが、無事宿につきました。インドは雨です』
すぐに、
『ヒトミせっかくの旅だぁのになぁ。雨の印度もまたいいだわ(´Д` )』
と返ってきた。
帰りを待っていてくれる人がいる旅は楽しい。
明日はこのホテルのすぐ裏にあるビーチに行って、夢のアラビア海をみてこよう。
いつの間にかシャワーも浴びずに寝てしまった。