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marco自転車タイヤショップ

フィレンツェの博物館 La Specola

2009.05.26 10:46

今日はお店が定休日なのでたまには自転車とは関係ないネタで

ということで、イタリアには特にフィレンツェには美術館や博物館やら

本当にいっぱいあります。そんななかでもフィレンツェ大学の付属の

博物館は異色で生き物に関心があるかたには十分に楽しめると

思いますが、ここを見たあとはお腹と胸がいっぱいになりかなり

疲れると思います。

 有名なヴェッキオ橋を

 ウフッティ美術館側から

 渡って右側にちょこっと

 行ったところにありますが

 入口はわかりずらいです





















 これは館内のだいぶ進んだ

 ところの鳥類のなおかつ

 ペンギンの部でここにたどり

 つくまでに微生物から昆虫

 なんかのちいちゃな元生き物を

 たくさん見ることになります



















 展示はいろいろ凝ったものが

 多いですが親子? での展示が

 けっこう多くあります



 迷路のような館内を進んで

 いくと元生き物はどんどん

 大きくなっていって最後は

 確かゾウになります

 















 剥製もよくできていて生きて

 いたころのかわいらしさまで

 復元しています

 横浜の動物園で脚光をあびた

 オカピーだってもちろんここにも

 います

















 そして最後は人間の解剖標本で

 もちろんロウでできているんですけど

 骨から内臓、すべての部位が原寸大で

 作られています、ここには多数の

 学生がレオナルドダビンチになるべく

 写生をしにきます

 全てを見終わって建物をでると

 隣りの建物からおじさんが出てきて

 こっちも見てけと手招きするので

 入るとこちらは骨格標本のすべてで

 骨がある生き物はすべてここに

 あると思います、もちろん最大級の

 哺乳類のクジラの骨も天井から

 ぶら下がってます