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marco自転車タイヤショップ

Continental GIRO 28" x 22mm チューブラータイヤ

2009.07.03 09:34

やっぱりチューブラータイヤのなかでも一番売れるのは、どのメーカーでも

2000 円代のもので、Continental でもこの価格帯の商品をだしてます。

ベーシックな作りは、普段使いやトレーニングには最適だと思います。









































Continental もさすがにこのグレードになるとタイ製になります、MICHELIN に

しても Vittoria にしてもタイ製ですが、タイにそんなに自転車タイヤ作る会社が

いっぱいあるわけではありません。しっかり品質管理がされているようで

このタイヤもかなり丁寧な作りがされてます。 当店販売価格 2593 円



 先日紹介した Sprinter とは違い

 あらかじめストレッチしてあるか

 ないかの違いで、図のように

 伸ばしてからリムにはめます

 Continental の説明通りだと

 まずリムをクリーニングして

 リムセメントを薄く均一に塗ります

 ストレッチの終わったタイヤに

 適度に空気を入れ、ベーステープ部に

 薄く均一にリムセメントを塗ります

 15 分程放置してタックの無くなった

 リム側にもう一度、リムセメントを

 

塗って、またセメントにタックがなくなるまで 15 分ほど放置します。

タイヤの空気を抜いて、バルブ位置を 12:00 の位置にしてタイヤをはめ始めます、そして左右の手が

11:00 & 1:00 、10:00 & 2:00 、9:00 & 3:00 の位置になっていくように均一にはめていきます。

この説明は丁寧すぎるでしょの表現ですね 。でも、これって大事なことでここでこれを確実にやらないと

バルブが斜めになっちゃってやり直しになります。

はめ終わったら、最大空気圧の 145 psi まで空気を入れて、8 時間以上放置した後、乗れます。

まー Sprinter よりは早く乗れそうです。