Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

marco自転車タイヤショップ

marco 手組カーボンホイール クリンチャー

2010.09.20 09:53

タイヤをクリンチャーにするかチューブラーにするかとくれば、現状は大多数の人がクリンチャーを

選んでます。走ってることだけ考えるんだったら絶対にチューブラータイヤのほうがいいわけなんですが

タイヤ交換やパンク時のことを考えてどうかな?って二の足を踏んでることが多いようです。

最近、自分は miyata のチューブラーテープばかり使ってて、先日お店から帰ろうとしたらパンクしてて

どのくらいでタイヤ交換できるか時間測ったら普通にやって12分かかりました。これがクリンチャーの

チューブ交換なら原因調べもいれて5分以内にはできるんで、やっぱりチューブラーのほうが走りだす

までの時間はかかります。

まーそんなわけで、今回は TAKIZAWA Tecno Air フルカーボンクリンチャーリムを使ったホイールを

組まさせていただきました。

 フロントの部品構成は TNI の

 WING HUB 、スポークは

 ASAHI のスーパーエアロ #14

 リムは TAKIZAWA Tecno Air

 H38 / 24H



 ラジアル組でクイックを含まない

 重量が 691 g でした







 

















 リアの部品構成は、ハブはフロントと

 同じ TNI WING HUB 、スポークが

 DT SWISS New Aero 、リムは

 フロントと同じ H38 / 24H



 フリー側がタンジェント組、反フリー側が

 ラジアル組、クイックを含まない重量が

 824 g でした





 前後合計重量が 1515 g でできたので

 クリンチャーリムの 38mm ハイトの

 ホイールにしてはかなり軽量に

 できたと思います



 問題の価格ですがクリンチャーリムは

 チューブラーリムに比べてちょっと

 高くなるので前後セットで

 105000 円ほどになります




にほんブログ村