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ʻOluʻOlu

子供の自分

2021.12.12 00:46

ありがたいことにリピートしてくださるクライアントさん

ご紹介してくださるクライアントさんに恵まれています。

セラピストとして15年くらい続けていますが

今、ようやく自分がしたかったセッションがやっと形になってきたな、と実感しています。


全然認めてくれてなかった父も

この間、私が普段どのようなセッションをしているかお話ししたところ


いい仕事しているな

これからももっと勉強が必要になってくるね

うん、本当にいいことをしていると思うよ


という言葉をもらって

静かに私の中で癒しが進んで変化しているのを感じています。

これを読まれている皆さんは信じられないかもしれませんが

父はその昔

女子供は男より下、

暴力でいうことを聞かせて当たり前

食事を抜けば言うことを聞く

という思想でしたし、

し ね

お前のマッサージなんて誰が受けるんだ?

き○がい

という言葉をずっと長らく言っていた人です

1年前の私のブログを読んでも

暴言を吐く父のことが記録されていて

興味深いなあ、と感じています。

父に認めらるために続けてきたわけではありません

私自身が必要だったから続けてこられたのです

そして、今ここにある

さて、

こんな感じですが

今の現状は

子供の私が大暴れしています。

今、どうして良いかわからない

途方に暮れている

もっと目立ちたい?

ちやほやされたい?

私をかまってほしい?

もっと人より秀でたい?

というような気持ちがふつふつと湧いてきています。

そして冷静に落ち着いて考えれば

本当の本当は私はそんなことは望んでいないのです。

それもわかっているのです

けれど出てくる思い

子供の私です

子供時代、

誰よりも私にかまって欲しくて

褒めて欲しくて

認めて欲しくて

可愛いって言われたくて

愛されたかった私がいるのです。

それが今全開に出てきていることを許しています

それはずっとあったんです。

だけど、大人の私はそれをみっともないものとして許さなかった。

頭でそれをねじ伏せていたんです。

今、

また新たな段階に来ていて

それを全開に出してあげることを許しています。

出してあげる、と言っても

他人を通して撒き散らすことではなくて

自分の中で、

ある

と強烈に感じて

それをそのままにしてあげている、

ということです。

そして

本当の望みは

その下その先にある

ということも私はわかっています。

自分の本当の望みは何?

と問いかけ続けたその先に

未浄化な感情、思いが湧いてきたってわけです

子供の私

それを否定せず

どんなに未熟な自分でも

受け止めてあげることしか今はできません。

その先に

本当の望みがある

私は確信しています。