Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

酵素で生きる。

治療開始。

2015.10.26 14:17



過酷だ。


先週から知人が「食事療法」に取り組み始めた。


「断食」からのスタートだそうだ。



カラダに悪いものほど、美味しいのが常だ。


美味しいと感じるものは、大体間違いなくカラダに悪い。

とはいえ、


食べることは生きること。

生きることは食べること。


それを節制して、食べたいものが食べられないという状況に

強制的に自分自身を追い込むのは・・・。 むごい。



そのひとは、ステージⅣのすい臓がんなのだ。


余命宣告すらされている。


私が知り得ている情報から、選りすぐりの治療法を紹介している最中だ。


経験則からの「判断情報」+「担当医の紹介」まで。


様々な治療法がある。向き不向きも混在している。


いい情報(賛成)もあれば、悪い情報(反対)もある。


寧ろ、一方的に「いい情報=賛成派のみ」だけというのは、危険極まりない。


賛成派の意見と、反対派の意見の双方があればこそだ。



標準治療(オペ・抗癌・放射線)では手に負えないと言われてから、

知人を介して紹介されたのだ。


著者は医者ではない。ましてや、医療関係者でもない。

15年前に親族がガンに冒されてから、情報収集に取り込んできただけだ。


ステージⅣ。 すい臓。肝臓に転移・・・ということも言われたらしい。


確かにマーカー値は8000と高い。


いいかもしれないと薦めた方法。

1:丸山ワクチン(免疫を高めるために)

2:鶴見式酵素(腸強化~免疫・栄養)

3:米ジェネピック(医療機関専門サプリメント)

4:免疫細胞療法(血液循環療法)


最初に本人にお伝えしたこと。

「ガンと共存しましょう」

つまり、ガン細胞と戦わない方法に限定(ガン細胞を攻撃しない)。

「生きたい!生きる!」という負けん気を持ちましょう(お子さんがまだ小さい)

「免疫力を高めましょう」(抗癌は止めておいたほうがいい!)

そして、信じれる方法だけをやりましょう。(最終的には、本人とご家族で判断)



丸山をはじめました。

鶴見式も始めました。

ジェネピックは間もなくという状況です。

免疫細胞療法は1クール始めるとのこと。

(*それぞれ、linksに貼ってあります。)


それぞれの医者と直接話をしてもらい、納得して結論を出したそうです。

全ての医者に、やろうとしている治療法を伝えたうえです。

相乗効果ではなく、その逆効果になったら・・・。


寧ろ、信者のようになっています。信じることは大事ですね。


基本は、「今ある体力を保持する」。


真っ先にしなくてはならないのは、

真っ黒になっている腸内環境の大掃除から。


しかも、今までずっと36度あるかどうかという低体温だということ。

遠赤外線に、さらし+ホッカイロのサンドイッチ(背中とお腹)で、

36.5度以上を確保しているとの事。


*腸は36.5度以上で活発になるが、僅かー0.3度で非活性となる。


現在は、断食で腸の清掃中とのこと。


これは辛い。


その後には、徹底した食事療法。

美味しいものや好きなものすら食べられない。

食しては駄目な食材がいっぱいあるのが現実なのだ。


これは酷だ。


腸を活性させ、酵素を摂取し、免疫力を高める第一歩だ。


可能性はある。そう信じてこそ立ち向かえる。


副作用の無いものばかりを選出。


今まで親族や知人にも薦めてきた。


効果的と思えるものは、後悔の無いようにやってみる!

もっと、あれこれやっておけばよかった・・・など後の祭りだ。

言い訳などしたくない。


大体が・・・・標準治療で見放されて、大慌てで対処方法を

探しまくるものだ。そのときでは遅いのだ。

発見されたらすぐにでも、選択肢を広げて検討できるだけの

判断材料情報を予め掴んでおかなければ。



本人にも家族の方にも、予め伝えておいたこと。


1年という宣告など根拠は無い。

だったら、3年生きようー。

5年生きようー。

ガン細胞が暴れることなく、おとなしくしている状態だったら

もっともっと生きられる!


根治という考えを持たないようにと。


是非とも踏ん張ってもらいたい。


過酷だし、不安だろう。


それぞれが、ベクトルの異なる治療法だ。

相乗効果が生まれてくれればいい。

ひとつでも、改善が見られればもっといい。



正解はわからない。正解があるのかさえわからない。


ガンとの共存。


誰しも、ガン細胞を持っているのだ。



上手く共存していってほしい。