怪しい。
がん治療。
切羽詰った心理状態。
この状況を食い物にしようとしている
まったく酷い業者は沢山存在している。
まさに、人の弱みに付け込んだ、拝金主義だね。
今まで情報を収集・精査してきて、なんとなくだけど
怪しい業者は「ぴん!」とわかるようになってきた。
最初から騙そうとしているのではないかもしれないが、
「誠実さ」というフレームが感じられないのが多い。
だからこそ、医者と直接話をするのがいいのだ。
話を聞くことで、なんとなく見えてくるから不思議なものだ。
いいことだけしか言わない。
マイナス面は敢えて言わない。
広告でも同じことは良くあった。
いいことだけを、あれもこれも言いたい!
挙句の果てには、何が言いたいのかさえ
全く残らないフレームになってしまう。
賛成があれば、反対意見がある。
だからこそ、判断材料になる。
様々な視点から判断する材料となるのだと思う。
がん治療に関しても、様々な先生方がアピールしている。
なかには、実名を挙げて完全否定する。
否定するだけなら・・・誰でも出来る。
一同に会して、ディスカッションする様を見てみたい。
一方的に否定するだけではなくてね。
そういう判断の材料となる情報がほしいのに。
相互に自己主張だけ。双方を否定しあう。
それこそ!朝まで討論会!のように激論を交わして欲しいものだ。
異端児は否定される場面が多々ある。
異端児が全ていいなんていうつもりは無いが、
真っ向から氏名を名乗り、主張するところは主張し、
認めるところは認め合うようなのはないものか。
医療界・医学界という中では、難しいものなんだろうか。
なんでもそうだと思うけど。
難しく言うのは、卑怯だと思うし、意味が無い。
誰にでも本当にわかりやすく説明できてこその医療だと思うのだが。
怪しいところほど、専門用語を多用してごまかしている。
いいことしか言わない。
怪しい業者を見極めるためにも、情報収集は欠かせない。