お薬補助|BLOG
こんにちは!看護師の重松です!
先日ふと山を見上げると山頂付近に雪が積もっていました。松山市内ではたまに降っても積もることはないですが、寒がりな私は雪が積もるほど寒くなってほしくないのが本音です(笑)
さてみなさんはおうちの子に薬を処方されたとき、どうやって投薬していますか?
家には毎日お薬を飲んでる子がおり、その中で私が試してみた方法をご紹介させていただきます。
※お薬の種類によっては、形状を変えたりご飯とは別に投薬したりする場合があります。
詳しくは獣医師へご相談ください。
➀直接口に入れる
投薬方法と検索するとこの方法をよく目にすると思います。
道具等も必要なく簡単に行える投薬方法ですが、飼い主さんも動物さんも慣れるまでに少し時間がかかるのが難点だと思っています。(お薬だけポリポリ食べてくれるといいのですが、中々そういうわけにもいかないですね(汗))
➁投薬補助のオヤツや道具を使う
グリニーズやロイナルカナンが出している補助用おやつなどが有名かと思いますが、インターネットで検索するとたくさんの種類がでてきます。
味や形状もたくさんあるのですが、うちの子味に慣れてしまうともういらない!っとされてしまうので定期的に新しいものを探す日々です…。
➂缶詰やオヤツに混ぜ込む
投薬にも!と明記はされていないかもしてませんが、意外と普通に販売されているオヤツでもお薬を包めるものがあります。
当院の診察室に置いているビルジャックのトリーツも(お薬の形状によりますが)包むことができます。
またちゅ~るや少量の缶詰に混ぜると食べてくれることもあります。
また他にも粉状にして少量の水やジュースなどに溶かすなどの方法もあります。
上記以外にも投薬方法はいろいろあると思いますが、私が家でやってみたことをご紹介させていただきました。
こんな方法もあるよ!これがよかったよ等ございましたら、おしえていただけると嬉しいです!
はな動物病院
住所:愛媛県松山市井門町1212-2
松山中央高校とサンパークの間、
はなみずき通りや松山ICどちらからもアクセスしやすい場所です
☎ 089-948-4893