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ついに秋吉台リベンジマッチ

2021.12.12 05:12

左膝を強烈に痛め、

命からがら帰宅してから早3ヶ月。

それから色々と調査や対策を

自分なりに打ってきました。

その成果を確認すべく、

その時とほぼ同じルートを再走しました。


本当はもっと早く走るべきだったのですが、

最近寒いし暗いしで、今日になってしまいました。


てへ。


結論からいうと、膝に少しダメージを負ったけど、

前回みたいに「痛くて漕げません」みたいな

事態に陥ることはありませんでした。

個人的は満足いく結果であり、

次のステップへ進めたと考えてます。

以下に今回の備忘録を記します。


気をつけたこと① 漕ぎかた


前回膝が痛くなった原因は

ビンディングシューズですが、

今から「履かない」なんて選択はありません。

じゃあ、なんでビンディングシューズを

履いて膝が痛くなったのか?

原因と対策は以下だと思っております。


O脚

これは生まれついての部分でもあるので、

ある程度しかたないスね。

対策としてソールで改善できるみたいです。

シマノのレンチンするソールがいいみたいですが、

とりあえず100均のこれで代用しました。


漕ぎ方が下手

今までの漕ぎ方は、

膝に強い負担がかかるものでした。

膝とふくらはぎメインで漕いでいたので、

膝の筋や膝裏の筋肉に不要な負担がかかっていた

と思われます。


対策として股関節で漕ぐ、

かつ膝下は脱力するとやり方を意識しました。

ハムストリングで漕ぐ感覚は

未だ手探りですが、以前よりかは

理解できてる気がします。


気をつけたこと② サドル高さ


かなり試行錯誤したポイントになります。

ネットでは「高くしろ」とか「低くしろ」

とか、情報が溢れている状況です。

自分には「ちょい低め」が良いみたいです。

ちょっと物足りませんが、今回はこれで臨みました。

途中立ち寄ったローソンで、さらに3mm程度低くしてみました。


気をつけたこと③ ギアは低めを使う

重めのギアは膝に負担をかけることがわかったので、

ケイデンスが高めになるようなギア比をこころがけました。

また信号で止まる前は1番軽いギアへ落とし、発

進時における膝の不安を軽くすることも心がけました。


気をつけたこと④ 焦らない

今まで「30km巡行」を意識しながら走ってましたが、

そんな邪念はつんざく波に捨てました。

今回は常に高ケイデンスを意識しました。

時には「ここはチョイ重めのギアで一気に通過したい!」

なんて思うこともありましたが、あえてゆっくり走りました。

おかけで、帰宅までペースを保ったまま走ることができました。


備忘録

今回、何を着るべきか迷いました。

なんせ最近走ってないもんですから。

本日は最高気温15℃で日差しもあり、

12月にしては快適に走ることができました。


ヘルメットの下になんか被った方がいいかも?

ち不安でしたが、今回はなんとかなりました。

一瞬「寒い」ち思う時があったので、

今日より気温が低かったり、風がつよかったりしたら、

なんか被った方が無難ぽいです。

近々ワークマンへ行ってみよう。


上半身

3枚きました。ユニクロのtシャツの上に

ユニクロの長袖Tシャツの上に

ワークマンの長袖を着ました。


「汗だくになって風邪ひいたらどうしよう?」ち不安でしたが、

問題なかったです。多少の汗をかくことはありましたが、許容範囲でした。


下半身

ユニクロのヒートテックを履いていますが、丁度良かったです。

最も心配だったぶぶんですが、まったく問題なかったです。

予定より2時間半遅れて帰宅したので、

嫁は激おこでしたが、

とりあえず膝問題を解決できたぽいので、

良しとします。


それにしても、今年はあんまり自転車に乗らんかった。

来年は今年より乗れればと考えております。