ついに秋吉台リベンジマッチ
左膝を強烈に痛め、
命からがら帰宅してから早3ヶ月。
それから色々と調査や対策を
自分なりに打ってきました。
その成果を確認すべく、
その時とほぼ同じルートを再走しました。
本当はもっと早く走るべきだったのですが、
最近寒いし暗いしで、今日になってしまいました。
てへ。
結論からいうと、膝に少しダメージを負ったけど、
前回みたいに「痛くて漕げません」みたいな
事態に陥ることはありませんでした。
個人的は満足いく結果であり、
次のステップへ進めたと考えてます。
以下に今回の備忘録を記します。
気をつけたこと① 漕ぎかた
前回膝が痛くなった原因は
ビンディングシューズですが、
今から「履かない」なんて選択はありません。
じゃあ、なんでビンディングシューズを
履いて膝が痛くなったのか?
原因と対策は以下だと思っております。
O脚
これは生まれついての部分でもあるので、
ある程度しかたないスね。
対策としてソールで改善できるみたいです。
シマノのレンチンするソールがいいみたいですが、
とりあえず100均のこれで代用しました。
漕ぎ方が下手
今までの漕ぎ方は、
膝に強い負担がかかるものでした。
膝とふくらはぎメインで漕いでいたので、
膝の筋や膝裏の筋肉に不要な負担がかかっていた
と思われます。
対策として股関節で漕ぐ、
かつ膝下は脱力するとやり方を意識しました。
ハムストリングで漕ぐ感覚は
未だ手探りですが、以前よりかは
理解できてる気がします。
気をつけたこと② サドル高さ
かなり試行錯誤したポイントになります。
ネットでは「高くしろ」とか「低くしろ」
とか、情報が溢れている状況です。
自分には「ちょい低め」が良いみたいです。
ちょっと物足りませんが、今回はこれで臨みました。
途中立ち寄ったローソンで、さらに3mm程度低くしてみました。
気をつけたこと③ ギアは低めを使う
重めのギアは膝に負担をかけることがわかったので、
ケイデンスが高めになるようなギア比をこころがけました。
また信号で止まる前は1番軽いギアへ落とし、発
進時における膝の不安を軽くすることも心がけました。
気をつけたこと④ 焦らない
今まで「30km巡行」を意識しながら走ってましたが、
そんな邪念はつんざく波に捨てました。
今回は常に高ケイデンスを意識しました。
時には「ここはチョイ重めのギアで一気に通過したい!」
なんて思うこともありましたが、あえてゆっくり走りました。
おかけで、帰宅までペースを保ったまま走ることができました。
備忘録
今回、何を着るべきか迷いました。
なんせ最近走ってないもんですから。
本日は最高気温15℃で日差しもあり、
12月にしては快適に走ることができました。
頭
ヘルメットの下になんか被った方がいいかも?
ち不安でしたが、今回はなんとかなりました。
一瞬「寒い」ち思う時があったので、
今日より気温が低かったり、風がつよかったりしたら、
なんか被った方が無難ぽいです。
近々ワークマンへ行ってみよう。
上半身
3枚きました。ユニクロのtシャツの上に
ユニクロの長袖Tシャツの上に
ワークマンの長袖を着ました。
「汗だくになって風邪ひいたらどうしよう?」ち不安でしたが、
問題なかったです。多少の汗をかくことはありましたが、許容範囲でした。
下半身
ユニクロのヒートテックを履いていますが、丁度良かったです。
最も心配だったぶぶんですが、まったく問題なかったです。
予定より2時間半遅れて帰宅したので、
嫁は激おこでしたが、
とりあえず膝問題を解決できたぽいので、
良しとします。
それにしても、今年はあんまり自転車に乗らんかった。
来年は今年より乗れればと考えております。