恥ずかしや。
最近のトレインではチームについて考える機会が多くなってきた。
そして、「ジャイアントキリング」というマンガを通して、チームの作り方を分かりやすく解説してくれている「大金星」という本があるのだが。
最近、この本を読んだスタッフが
「新部さんがこないだ話ししてた長尾彰さんって人、この本にもでてるんですね」
私:「えっ!?うそ!?まじー!?」
で一緒に確認して見ると。
こんな一節があるやないか。
長尾さんの凄さは、高本さんが聞かせてくれたので凄い人とは知ってたけど(今でも何ですごいのかはハッキリわからないが)とにかくすごい人。
でも僕は知らないから、凄い人とは知ってたけど、凄い人とは思ってなかった。
つまり、僕のような四流の人間には価値がわからないのだ。
本から長尾彰さんの凄さを実感したあとに湧き出てきた記憶。
はっ!
しまった。
俺、
恥ずかし。
下のメールは、長尾彰さん達が行われている「ムーブキャンプ」を受けた後の感想を答えたものです。
去年の2月だったかな。
どうぞ私のご無礼なやり取りをご覧下さい。
能ある鷹は爪をも隠すって事ですな。
中国語では「大智若愚」ともいうかな。
失礼な事を言ってた自分に恥ずかしさ。
(でもこれが、、この時に感じた正直な感想)
おる意味がわかりませんとか言うてしまってる。
だから友達少ないねんな。
これを受けた時、トレインは全員解散した直後。
解散原因は私のリーダーの力不足。
そりゃそうだなー。
話し合いなんぞ、非効率で大嫌い。
話し合う時間があるなら、本を読みたい、勉強したいし、お客さんの施術をしたい。
自問自答?自己分析?
めんどくさい。
考えたくない。
わからないから。
そんな今、改めてムーブキャンプをもう一度したいと考えてる次第でごさまいます。
そしてスタッフにもムーブキャンプに参加してほしいと強く思う今日この頃。
なぜなら、自己分析は大切だからと思うから。
己を知るのは大切だと思うから。