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train-osaka

恥ずかしや。

2017.07.04 04:42

最近のトレインではチームについて考える機会が多くなってきた。

 

そして、「ジャイアントキリング」というマンガを通して、チームの作り方を分かりやすく解説してくれている「大金星」という本があるのだが。

 

最近、この本を読んだスタッフが

「新部さんがこないだ話ししてた長尾彰さんって人、この本にもでてるんですね」

 

私:「えっ!?うそ!?まじー!?」

 

で一緒に確認して見ると。

こんな一節があるやないか。

長尾さんの凄さは、高本さんが聞かせてくれたので凄い人とは知ってたけど(今でも何ですごいのかはハッキリわからないが)とにかくすごい人。

でも僕は知らないから、凄い人とは知ってたけど、凄い人とは思ってなかった。

 

つまり、僕のような四流の人間には価値がわからないのだ。

 

本から長尾彰さんの凄さを実感したあとに湧き出てきた記憶。

 

はっ!

しまった。

 

俺、

恥ずかし。

 

下のメールは、長尾彰さん達が行われている「ムーブキャンプ」を受けた後の感想を答えたものです。

去年の2月だったかな。

 

どうぞ私のご無礼なやり取りをご覧下さい。



能ある鷹は爪をも隠すって事ですな。

中国語では「大智若愚」ともいうかな。

 

失礼な事を言ってた自分に恥ずかしさ。

(でもこれが、、この時に感じた正直な感想)

 

おる意味がわかりませんとか言うてしまってる。

 

だから友達少ないねんな。

 

 

これを受けた時、トレインは全員解散した直後。

解散原因は私のリーダーの力不足。

そりゃそうだなー。

 

話し合いなんぞ、非効率で大嫌い。

話し合う時間があるなら、本を読みたい、勉強したいし、お客さんの施術をしたい。

自問自答?自己分析?

めんどくさい。

考えたくない。

わからないから。

 

 

そんな今、改めてムーブキャンプをもう一度したいと考えてる次第でごさまいます。

そしてスタッフにもムーブキャンプに参加してほしいと強く思う今日この頃。

 

なぜなら、自己分析は大切だからと思うから。

己を知るのは大切だと思うから。