日本調剤で薬剤師LIFEのスタートを切ろう!
日本調剤は全国に薬局を展開している大手チェーンです。日本調剤は薬局の多くが大学病院や総合病院の門前に立地しているため、さまざまな診療科からの専門性の高い処方を受け付け、薬剤師にとって大変勉強になる環境です。薬学知識をフルに発揮して働ける、仕事を通してスキルアップが叶う環境で、薬剤師人生を始めてみませんか?
充実の教育制度で薬剤師としての成長をサポート。
日本調剤の一番の強みは『教育制度』。「調剤薬局の質=薬剤師の質」という考えのもと、プロフェッショナルな薬剤師を育むために、教育に大きな力を注いできました。
入社後すぐに行われる新人集合研修では、約1ヶ月もの期間をかけて薬局で働き始めるために必要な知識やスキルを全国の同期とともに学んでいきます。例えば、CS ( Customer Satisfaction =患者さま満足) 研修や医薬品の使用体験、服薬指導ロールプレイなど、配属後に即戦力となるための実践的な研修内容ばかりです。
店舗配属後は1年間、オーベン・ネーベン制度(=日本調剤OJTシステム)で先輩薬剤師がマンツーマンで指導してくれるから、安心して成長することができます。他にも、15ステップアップ研修(e-learning研修)や在宅医療集合研修など、必要な時に必要なことが学べるプログラムを用意しています。
本社と全国の支店には、社員教育を専門に行う『教育情報部』が在籍しています。日本調剤のネットワークを活かし、全国どの薬局でも良質な教育が受けられる環境が整っています。
日本調剤だからこそできる、本当の「かかりつけ薬局」
日本調剤は『医薬分業』を企業理念に掲げ、全国各地で良質な医療を提供することを目標としてきました。現在では全都道府県に528店舗(16年3月現在)の薬局を展開しています。
そんな日本調剤が目指す本当の「かかりつけ薬局」とは、どのようなものなのでしょうか。
まずは患者さまのニーズに幅広くお応えできること。そのために日本調剤は抗がん剤や希少疾病用医薬品、ジェネリック医薬品など平均2,400品目以上を常に在庫しています。また、在宅医療に積極的に取り組んでおり、現在、全店舗のうち95%の薬局で在宅の受け入れを行っています。 そして、多くの機能を備えた薬局であること。在宅医療のための無菌調剤室や、お薬手帳アプリなどのITシステムへの対応、最新の調剤機器への設備投資など、大手チェーンだからこそできる最先端の薬局づくりを進めています。
しかし本当の「かかりつけ薬局」に何よりも必要なのは、患者さまや医療従事者から信頼していただける「かかりつけ薬剤師」の存在。そう、つまりあなたの成長にかかっているのです!
ひとりひとりにとって「薬剤師になってよかった」と思える会社。
5年後、10年後にどんな薬剤師になっているのかな・・・少し想像してみてください。なかなか具体的なイメージが湧かない人も多いはず。
日本調剤では2,500名もの薬剤師が働いています!その働き方はさまざまで、薬局というフィールドにとらわれないキャリアを作っていくことができます。例えば、在宅チームや教育担当、採用担当など、さまざまな部門で薬剤師が活躍しています。また、大手企業ならではの福利厚生や出産・育児サポートが整っており、長く働き続けることができる会社なのも魅力です。
薬剤師の採用はエリアごとに行っており、配属に関しては非常にきめ細かく対応します。自宅通勤やUターン・Iターン勤務など、さまざまな希望に応えることができますので、あなたの働きたいエリアで働くことができます。
5年後、10年後にも「薬剤師になってよかった」と思えるよう、日本調剤でぜひ、あなたらしい「薬剤師のやりがい」をみつけてください。