2018春夏コレクションレポート ②

昨日も 来年春夏コレクションに行って来ました。

 お袖のポイントは 今年に引き続きまだまだたくさん

トレンドの中でも 私たちが 飛び付いて良いものと悪いものがあるとは思うのです。

今年で云うと オフショルダー

例えばビーチなどのリゾートシーンでは ありですが あれを街中でしていいのは 若者だけかなと。

同世代の人気のスタイリストさんが SNSで着こなしをアップされていて 正直 ちょっとびっくりしました。

似合っておられたけど 違和感がすごくて。

このあたりのアウトとセーフの見極め、かなり大事だなあとおもいます。

盛り袖も 賛否のわかれるところですが

でも そこはデザイナーの力量なのかなと。

肩に 盛りを持ってくるより

袖口を華やかにするのは エレガントになりますね。

少し不便さを伴うことは

逆に 動きを制限して エレガントな所作になるのかもと思いました。

Seventyから エレガントな二点

コットン素材のブルゾン

テーラード襟じゃないところと

ダブルのボタンが

ちょっと衛兵みたいで クラシック

美しいボリューム

この着丈だと 車の方でも

気軽に羽織れます。

麻のジャケットは 大人のピンク

美しい薔薇の刺繍のカットソーと

同素材のボトムを合わせると

ミセスになりすぎるので

デニムに合わせたいですね。

エレガントな傾向は ますますアップしていきそうです。

今年のTシャツは 襟ぐりが 狭くなって来てましたが 

Vinceの定番のコットンリブのタンクトップの襟ぐりも 

来年はVinceのタンクトップも

アップデートしなくては！

７月は 毎週 コレクションがあり

ワクワクしています。

今日も元気にお待ちしております！