実はギガスクライシスだった〜AP.ギガス（クランデリ）

浮上が落ちついたので、あのアピストは今！？的に、稚魚の現状をお伝えしようかと。浮上から二カ月ぐらい経過し、ラテラルバンドもでてきて、かなり魚になってきたギガス一家。

ちっさい水槽の割にスクスク。アピストの趣味を続けた時、安定してると楽です。どうやれば安定するかは、まだまだ手探り感強いですが。笑

メスは、相変わらず婚姻色のまま隣のロシタエ夫妻とガツガツ、お互いやってます。

30匹ぐらいですかね。サイズもデカイのもいますが、結構平均的に感じます。

実は、キンメクライシス時、2匹だけ、イカリムシがついてたアピストがいました。どちらもリフィッシュで、駆逐しました。ピンセットで取る方が良かったのですが、そのまま数週間で消滅。このギガスのメスも左目の上にわかりやすいのが、ついてたのですが死滅したみたい。稚魚にも今のところついていないようだし、少しホッとしてます。まだ3週間目なのであと1週だけ、薬浴です。ちなみにもう1匹はリネアタのオスだけ、こっちも完治。

ミニSちょっと大きくしたような小さい水槽なので、そろそろ拡張してあげたいが、空きはなく悩む。チンガルノ一家に45cm水槽立ち退きしてもらい、ドボンか、30cmキューブにスケールアップか。

そして暑さは苦手、ガリガリ君が一番美味しい季節到来！