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オペラのまどのまど

PR記事 Vol.4 丸いどんぐり 赤地カレン

2021.12.12 10:36

クラウドファンディング PR記事 Vol.4は12月24日公演の丸いどんぐり、赤地カレンさんです♫


洗足学園音楽大学音楽学部声楽科及び同大学院修士課程を首席で修了。東京二期会マスタークラス修了。第52回瀧廉太郎記念音楽祭全日本高等学校声楽コンクールにて最終選考通過、優良賞を受賞。大学卒業研究優良賞受賞、読売新人演奏会に出演。グリーク音楽劇《ペール・ギュント》ソールヴェイ役、モーツァルトレクイエム ソプラノソリスト、モンテヴェルディ オペラ《ポッペアの戴冠》アモーレ、ヴァレット役、レオナルド・ダ・ヴィンチ&アントネッロプロデュース本邦初演オペラ《オルフェオ物語》ドリヤス、バッカンテ役を務める。また、ゴシックハープ、歌、共にソロ・リサイタルを札幌、東京で開催。二期会会員。


こんにちは!丸いどんぐり役の赤地カレンです。

私はリズム音楽担当の非常勤講師として定期的に保育園へ行き、子供たちに音楽を伝えています。

子供たちとコミニュケーションを取り、童謡・唱歌を歌うなか、表現の世界・オペラの舞台を、もっと子供たちにも身近に感じてもらえたら、と常日頃から思っていました。

そんな時、『オペラのまど』さんの素敵な企画、"大人から子供まで楽しめるオペラ"のオーディションを知り、これは是非とも参加させて頂きたい、わたしも仲間になりたい!と思い、オーディションを受けさせて頂きました。


オーディションをきっかけに、前田佳世子先生の曲と出逢い、先生が生み出したたくさんの曲を知りました。コロナ禍が今より大変な時期であったこともあり、私自身モチベーションを保つのに必死で、そんな時、前田佳世子先生の音楽に触れ、とても癒されたことを覚えています。"希望の光"のように感じました。

中村敬一先生の台本・演出は大変ユニーク、且つ文学的で、とても面白いです。日本語の奥深さ、表現、そのニュアンス次第で、こんなにも捉え方が変わるのだと、大変勉強になります。この日本語ならではのニュアンスがオペラで味わえる、というのが大変魅力的だと思います。

前田佳世子先生の音楽は、崇高で美しいだけではなく、エンターテインメント性に溢れており、まるで夢の国に入り込んでしまったかのような世界観があります。

キャストの方々は素晴らしい歌声と表現力はもちろんのこと、それぞれの役柄が際立っており、初めてオペラを鑑賞する方、何度もオペラを観ていらっしゃる方、どんな方にも楽しんで頂けると、自信を持って言えます!

『オペラのまど』企画は、ステージと客席の隔たりが無く、一体となって楽しめる。これも最大の魅力です。

そして、会場がある東大和市は空気がとっても澄んでいて、私は今回のオペラがきっかけで東大和市に行くようになりましたが、毎回、肺の奥まで、綺麗になっていくのがわかります。東京都内とは思えないほど、穏やかで美しいところです。

ぜひ、御家族と共に、ご来場頂きたいです。


私は、"丸いどんぐり"という、丸みのあるなんともふくよかなイメージの役を与えて頂き、自分で言うのもなんですが、大変しっくりきております。

これまでの経験と積み重ねた時間、支えて下さった方々、そしてお客様への心からの感謝の気持ちを、パワフルなエネルギーに変えて、全力で丸いどんぐり役を演じたいと思っております。

ぜひ、ご来場ください!

 赤地さんはくりっくりの大きな丸い目で声もまろやか、

 本当に全てが丸いどんぐりさんです♫

 赤地さん推しのクラウドファンディングのご支援

 お待ちしております♫