西田凌矢の働いていたカフェではないボーイズバー
ボーイズバーのお仕事をされている方から寄稿頂きました。
僕は小さい頃から絵を描くことが好きだったので、
将来的には絵を描くことを職業にしたいと考えていました。
そのため、芸術大学を出てからは、知人の紹介から小さなデザイン会社で働いていたんです。
給料は多くなかったのですが、職場の雰囲気も良くて気に入ってはいました。
ただし、
ずっと自分の中ではやりたかった仕事と、現実の仕事との乖離(カイリ)というものは感じていました。
そんな悩みを大学時代の恩師に相談すると、海外留学の話を持ちかけられたのです。
正直、今の状況を打破する魅力的な話でした。
海外の文化に触れることで、これまでにない新しい感性を磨けるかもしれない、と。
ただ、そこで問題になったのが留学のための資金だったのです。。。
僕の家はそこまで裕福というわけではなく、大学も奨学金で通っていたので海外留学資金の融資を頼むのは無理でした。
あの頃ほど、自分にお金がないということが悔しかったことはないですね。
そんな時、知ったのがボーイズバーのお仕事だったのです!
初めは少し不安なこともありましたが、「後悔後を絶たず」
散々後悔をしてきたので僕はこのボーイズバーのお仕事に賭けてみようと思いました。
仕事を辞め、1か月間みっちりがんばってなんと80万稼ぐことが出来たんです!!
その時は、本当に諦めなくて良かったと思いました。
そのお金を持って海外留学へ行くことができたのでボーイズバーの店長さんには本当に感謝しています。
僕みたいに夢の為に悩んでいる人がいるのなら1度ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
やらずに後悔するよりまずは行動しましょう!
僕がみなさんのことを後押しできれば幸いに思います。
みなさんも諦めきれないことがあるなら挑戦してみましょう!!