【男2:女3:不問2】Merry Madness Christmas
男2:女3:不問2/時間目安60分
【題名】
Merry Madness Christmas
(メリー・マッドネス・クリスマス)
【台本の使用にあたり】
こちらの台本は内容が過激なものになっております。上演前に『内容が過激である』事をお伝えした上での上演に御協力下さい。
【登場人物】
ホワイト:『欲しいものですか……私は特にありませんね。子供たちの笑顔が見れればそれで十分です。……あぁ……でも、一度だけ"悪い心"が欲しいと願った事もありましたね。みんなには秘密ですよ?』
ブラック:『はぁ?俺様の欲しい物だぁ?……そうだなぁ……お前の心臓。……あはは!どうだ?願ったらくれるのか?ん〜?……あはは、お前のその顔、最高だよ。そんなお前には本当の事を教えてやる。……"良い心"……俺様が欲しいものだ。……バラしたらお前の心臓、本当に貰ってやるからな。』
レンナ:『そうねぇ……"一夜のお相手"かしら……ふふ。可愛い反応するじゃない。貴方が相手になってくれてもいいのよ?……冗談よ。本気にしないで頂戴。私はもう少し大人な子が好みよ。』
ノエル:『素敵な"クリスマスケーキ"が頂けたら嬉しいですね。シャンメルストリートに最近人気のケーキ屋さんがあるんです。そこのクリスマスケーキを一度食べてみたいなぁ、なんて。ふふ。』
ジンジャー:『あたしはいいから弟と妹にプレゼントをあげて。あの子達はまだクリスマスを知らないんだ。……あたし?う〜ん……新しい"洋服と靴"がほしい。ちゃんとした服はこれ以外持ってないんだ。』
ケイン:『プレゼント?そんなのプレゼントならなんでも嬉しいに決まってるじゃないか!……そうだなぁ、何か一つと言われたら"マフラー"かな。こんな感じでいい?』
ヒィラギ:『クリスマスプレゼントを貰える年齢はとうに過ぎているよ。まぁ……そうだな。何かを貰えるなら"時間"かな。……ふふ、ずるいかい?まぁ大人だからね。こういうズルもするのさ。』
(以下をコピーしてお使い下さい)
(役表記載の際は性別の部分を省いてご利用ください)
『Merry Madness Christmas』作者:なる
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ホワイト(不問):
ブラック(不問):
レンナ(女):
ノエル(女):
ジンジャー(女):
ケイン(男):
ヒィラギ(男):