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train-osaka

俺はフィールサイクラーに絶対なる!〜お○ん玉の事情を乗り越えて〜

2017.07.05 23:34

タイトルから、お下品で大変申し訳ございません。


本日は初めての「フィールサイクル」に行って参りました。

こんなん

イベントとかになると、こんな規模になるみたい。


いやーすげーな。


トレインのお客様にフィールサイクルのインストラクターが居て、教えてもらった。

でもその人のレッスンをいきなり受けるのは無理だそうで、まずは体験。

 

そんな訳でスタッフのシュンと朝6時に集合。

 

眠い、


眠すぎる。

 

バナナを食べて、いざ出陣。


朝の心斎橋は非常に汚い。

 

そして訳のわからないやつが多い。

靴も転がってる事態だ。

この靴にはどんな背景があったのだろうと考える。



そんなこんなで6時半に店のシャッターが開いた。


初めてなので説明を受ける。


といっても、難しい話はなくロッカーへ案内される。


着替え終了。


まだ自転車ないのに、気分が早い人。

このひと、あごが長い。


わたしは、首が長い。



中に案内され、自転車の説明を受ける。


中での撮影は禁止だったので、写真はない。

(是非、想像を膨らませてお読みください)


説明はハーフ顔の美しいインストラクターの方が優しく教えてくれる。

小柄で細いのに、レッスンを1日に何回もする。

一瞬で惚れた。


漕ぎながら説明を受けてる時に、初めから気になることが1つあった。


それは、お○ん玉ちゃんの事だ。

 

サドルがスポーツ用で非常に尖っているため、漕ぐたびに、お○ん玉ちゃんにグサグサ刺さるのである。

そのうち慣れてくるのだろうと思い、そのままスタートした。

(というかスタッフが女性なので相談もできない)


そしてスタート。


音楽もガンガンで、光の演出もクラブのようだ。

心拍数もテンションも徐々に上がる。

そしてアドレナリン全開になる。

だからしんどさも消える。ノリノリ状態。


アドレナリン全開で辛さを忘れる。


更に、目の前に綺麗なインストラクターがいるので、しんどくてもクールな顔を決めて漕ぎまくる私。

実に単細胞だ。



こういったエクササイズの楽しさって、きっとライブのような感覚だから楽しいのだろう。

まさにライブ感。

ライブが面白いのは、全員参加型だから面白い。

「一緒に盛り上がれる」ってのが醍醐味だろう。


ジムのエクササイズやエアロビも楽しいけど。

ネットやテレビではこういった新しいエクササイズの方が見栄えするし、イケてる感が強い。

だから流行る。

人は所詮、確認作業の繰り返しだからだ。

イメージも想像もできない場所やサービスに足を運ぶ人は少ない。


話を戻そう。


アドレナリンも出て、テンションも上がり、

このまま我が生殖機能の事情も気にならなくなるのではないのかなと思いながらひたすら漕ぐ。


結果、ますます痛くなる。


そんな訳で

生殖機能の低下が少し心配だ。


まぁ上手い漕ぎ方がきっとあるのだろう。

この課題に関しては、やりながら考案しよう。


更に漕ぎながら、「過去の※お尻痛い痛い事件」が頭によぎる。

※「お尻痛い痛い事件」→ママチャリで東京まで行くというチャレンジの際に、お尻が崩壊した事件の事。


最後に感想は

とても良かった。楽しかった。

恥ずかしやの日本人は、中々殻を破れない人も多いがここでなら破りやすいと思う。


なにより1日のスタートが早いと、時間が長く感じる。早朝からやってるのも、嬉しい。

そして、朝からの爽快感はハンパない。


そして将来やりたい事がまた1つ増えた。


おそらくまた行くと思う。

月会費は¥14800なり。


運動を全くしてない人には少しリスクがあるかもひれません。

是非、皆さまどうぞ。