ウィンタータイプの特徴と似合う色
2017.08.22 02:23
ウィンタータイプは肌のタイプは様々ですが、コントラストの強い瞳の持ち主で
クールでシャープなイメージの方が多い様です。
ブルーベース、明るい色から暗い色(低明度〜高明度)、鮮やかな色と鮮やかではない色(高彩度・低彩度)、濁りのない色
がお似合いになります。
色選びのポイントは
白→純白の「ピュアホワイト」
ベージュ→グレーの入った明るい「グレイッシュベージュ」
ブラウン→黒に近い赤みのある「ネービーブラウン」
グレー→濃い「チャコールグレー」
ネイビー→濃く深い「インディゴ」
ピンク→青みの強い「ショッキングピンク」
赤→青みのある深く落ち着いた「ブルーレッド」
黄→鮮やかな「レモンイエロー」
緑→青みのある深い「パイングリーン」
青→クールで鮮やかな「ロイヤルブルー」
紫→鮮やかな「フューシャ」や淡い「アイシーバイオレット」
カラーコディネートのポイントは
ウィンターの持つシャープでクールなイメージを活かしましょう。
モノトーンとビビットな色を使ったコントラストのある配色や
鮮やかな色の小物使いなどでアクセントをつけることです。
ウィンタータイプのNGカラーは、黄みのある、中間色、明るい色。
そういった色を身につけると
顔色が悪くなったり、ぼけた印象になったり、顔色がくすみます。
『でも、好きな色を着たい!』
『あの流行色を着たい!』
その場合は顔周りを避けボトムに取り入れたり、分量を少なくして取り入れてください。
また、骨格診断の似合う素材感やデザインなどでNGカラーを工夫して取り入れることで
「抜け感」や「こなれ感」などの外しテクニックで
より一層魅力的なコーデになる場合もあります!