ネオン街にともる灯りに妙な安心感を抱いた日😊
浦安で開催された忘年会からの
帰り道です🌃
お酒を飲んで1時間以上
電車に乗って帰るということが
不可能に近い今日この頃w
お迎えの馬車が来てくれて🚗
ありがたいことに夜中は道も空いていて
高速道路をびゅーんと走って
あっという間に帰ってこれました🤗
🔺綺麗だなぁ✨
ほろ酔いで見る夜景が
あまりにも美しくて✨
楽チンな上にうっかり楽しめて
しまう特典付きの帰路でした💗
ライトアップされた
東京タワーなどを眺めながら
もう何十年も前の記憶が蘇ります!
大学を卒業して間もなく
アルバイト先の社長やお仲間が
北京に社員旅行に行くことになり
私も便乗させてもらうことに😃
オリンピックも開催した
現在の北京からは全く想像できませんが
その当時の北京は
舗装された道は少なく
砂ぼこりがひどく
レストランに入ると
お水もおしぼりもなし
ビールやコーラを
頼んでも生ぬるい状態で
提供されました😅
デパートで買い物をしても
商品をそのまま
ポイって渡されて
紙袋さえもらえずw
お手洗いも
鍵はかからない
トイレットペーパーって何デスカ?
扉も上下から半分くらいしかなくて
後から来た人と目が会っちゃう始末💧
水道からのお水は変な匂いがするし
カホの為にと
連れて行かれた
街で一番のディスコティークは🕺
何と‼️
千昌夫さんの「北国の春」が
生演奏で流れていて
年配のセレブと思しき方々が
ふたり1組になり
意気揚々と社交ダンスを
楽しんでいたのでした😆
ジュリアナ東京や芝浦ゴールドの時代に
演歌と社交ダンス💦
まだ若かりしカホは
目の前に広がるこのシュールな
状況を受け止めきれずに
連れてきてもらっといて
何なんですが
帰りたくなってしまったのでした😅
🔺レインボーブリッジ✨
万里の長城を歩いたり
ラクダにのったり🐪
観光地へ行ってそれらしいことは
させてもらったにもかかわらず
記憶から抜け落ち
北京旅行の記憶はなぜか
千昌夫が大人気ってことが
インプットされたのでした😆
そして
この旅行の居心地の悪さの原因が
もうひとつあったのです❗️
それは東京に帰ってきてから
解ることになるのですが✈️
成田に着いてリムジンバスで
都内に向かう道すがら
だんだんと見えてくる
都会のネオン💡
その街の灯りが懐かしくて
なぜか嬉しくて
やっと安心できる気持ちに
涙がでそうになったのです😭
あぁ、やっと帰ってこれた
🔺紫の東京タワー🗼
都会なら当たり前にある電飾が
北京には無かった
レストランに冷蔵庫すらないなら
街にネオンなんてあるはずもなく
薄暗く埃っぽい街の中に
数日身を置くだけで
私の心はマイナスなエネルギーに
包まれてしまったのでした🥲
まだまだ未熟ものだった頃のお話し
今のカホならば
大いに楽しめたと思うのですが😃
3.11の震災後も
電力不足とのことで
街の灯りが消えてしまって
閑散とした日々を思い出しました🥲
カホは明るい世界じゃないと
心が荒んでくるんですね
豊かな電力がある国は
平和である国の象徴に思えて
東京の綺麗な夜景を見ながら
太陽の光のありがたさと
フリーエネルギーが
リリースされる世界を
強く望んだのでした❣️