美しきBMW650iにAdlaSハイドロフィリー！
どのコーティングをしたらいいんですか？
と、ご質問をいただくことが多いのですが
白い輪ジミ（ウォータースポット）が付くのが一番いやだ！とおっしゃる方には、断然にハイドロフィリーをおすすめしております。
はい！本日のご依頼でございます！
なんとキレイな650！ はい！BMW F13でございます♪
・・・ご入庫時にとてもきれいなお車でして・・・でも大佐と大尉によるシツコッシブル洗車は夜が暮れるまで続いておりました。
テール回りのくすみ汚れが！水流ししながらスキマから少しづつ落ちる溜まった汚れを落とし中。
白いお車はこういったパーツの継ぎ目、ドア内などしっかり落とし込むことでグっと白が引き立ちます。
今回ご依頼のコーティングはアドラス・ハイドロフィリー。親水タイプの大変に防汚効果に優れたガラスコーティングでございます。
ブレイブやカーボンコートなど、撥水タイプのコーティングは、コーティング後のメンテナンスや洗車のときにぱーーーー！と水をはじくので拭き取りなどが非常にラク、さらにツヤやかですべりのあるなめらかな触感も特徴的に出ます。
ハイドロフィリーはそういった性能を持たない、言うなればガラスそのものをボディに纏うコーティングになります。ガラスはそもそも水を吸着する性質【親水性】があります。本来の「それ」を活かしたコーティング。
何がいいのか、といいますと、例えば水がかかるとコロンとした高さのある水滴にならず、オネショのシミのように広く浅い形になって残るため、そのまま乾いてもうすーいシミになるので、ウォータースポットがとにかくできにくいのが最大の特徴。
アクセスエボリューションの親水ガラスコーティング「ハイドロフィリー＠長いのでハイドロって呼んでね♪」は、濃度の違うガラスコーティング剤を3層に分けて施工しております。。。。これが非常に大変(笑)
純度の高いコーティングはコーティング反応がとにかく早いためスピーディーで正確な施工命。いつも施工を見ていて思うのですが、ミスできない（ちょっと手順を間違えると定着反応が早いのでムラがでる、硬くしっかり定着するのでポリッシングからヤリナオシになってしまう・・・）完全なるプロコーティング。親水コーティングを導入する施工店が少ない理由もうなずけます。
あ、↑↓画像すべてコーティング作業中＠大佐なのですが、あまりにスピーディーでカメラマンまっちー大佐にまったく追いついてません(笑)
ハイドロフィリーのヴァージンクオリティ。一層ごとにくっきりと仕上がっていきます。
純度の高いガラスコート被膜の織りなすキリっとした輝きのある美観も魅力です♪
ぐるっと全体を仕上げて、チェック。そのころにはすっかり夜も更けておりまして。さあ、ツヤ上げの夜を経て・・・翌日は
目黒店でご納車でございます！
S様、ご依頼ありがとうございました！
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