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初めての鉄道博物館①

2017.07.09 07:02

珍しく今月2回目の更新^_^



やっと



オープンから1年以上経過してやっと行ってきました!



京都鉄道博物館へ!

(建物を写すのを忘れてたので代わりにグランドオープンの画像)


何でこんなに遅くなったのか?



1番の理由は博物館の車両にあまり興味が無かった事

(やはり走ってる姿を見たり撮ったりしたい)


・子供が習い事してて土日空いてる事が少なく 且つ仕事の休みと重ならない



子供が、ある習い事で頑張ったので

どこか行きたいところに連れて行ってあげると言ったところ

「500系に乗りたい」と…



小学5年の女の子が500系に?



鉄子に育てた覚えはないんですがw

どうも私が下の子を連れて500系に乗って岡山へ行ったりしてたのを羨ましく思っていたようです。



しかし、7/8に岡山に行っても何かイベントがある訳でもないので

子供と話してる内に鉄道博物館に決まりました。



朝は竜野駅を7時過ぎの新快速に乗り出発!500系乗車は帰りのお楽しみにしてます。



京都駅到着は9:30頃

到着後は0番線へ移動し、ここでれん君パパさんと合流

もちろん れん君も一緒ですが、今日はれん君の妹も来てくれました!


本日最初のイベントはここ京都駅でトワイライトエクスプレス瑞風をお迎えとお見送りです。

京都駅らしさを写す為にあえて逆光となる0番線を選びました。



しかし、この判断が裏目に…

瑞風が入線してここでシャッターを切ろうと思ってた所に来る前に

私の目の前を2人の少年に立ち塞がれました^_^;


早めに何枚か撮ってて助かった…

純粋に列車を追いかけて来た子供には何も言えません^_^;

少年達が結界を崩したかのように

一斉に人が集まって来ました。

そう言えば営業運転始まってから瑞風見るの初めてでした。

次々と乗務員?が来ては何かを指差確認して行きました。



どうも制服は瑞風専用の制服の様です。ネクタイも瑞風グリーン

瑞風のマークが何ヶ所か付いてました。

京都駅には約10分の停車で、いよいよ瑞風の旅が始まります。



と言っても私が乗る訳じゃないんですけどね(笑)

瑞風を見送った後はいよいよ京都鉄道博物館へ!



改札を出るとすごい熱気

バス停へ向かうんですが、乗り場が多くてどれに乗ったらいいのかわからない、れん君パパさん京都在住でも

京都駅からバスで行くこともないそうでわかりません



そこでバス停の案内?をしているおじさん発見!

そのおじさんに京都鉄道博物館へ行きたいと言った瞬間に〇〇乗り場ね〜と即座に答えが来ました。


みんな色んな行き先を聞いてましたが全て即答でスムーズに振り分けられてました。



京都駅からバスで約10分位だったかな?バスは京都鉄道博物館の真ん前に止まります。



入り口で建物を写そうと思ってたんですが、外は暑いのでそそくさと中に入ってましまいました。



入館料 大人¥1,200  中・小学生¥500

チケットは後で重要な役割を果たします。


チケット購入後 入館するとまず目を惹くのはこれでしょうかね?

0系

この車両はもともとは大阪市港区にあった交通博物館の4両を綺麗にし直して鉄道博物館に引き継がれました。

中に入ると有名なこのシーン 

絶えず人が集まっているのでカタログの様な写真は撮れません

しかし、ここは見て触れることのできる博物館なのでこれが普通なのです。



左端の車両はご存知500系

ここに搬入されるときには陸送を追いかけたのが2年半前か〜


真ん中の車両は581系

これとほぼ同型車の583系は私が高校生の時に大阪から急行「きたぐに」で乗りました。



富山県の高岡で降りる予定が寝過ごして新潟県長岡市まで行ってしまった苦い思い出です^_^;



左端の車両は489系

この車両は何度も乗りました。

両親が北陸出身なので、車で行かない時は特急「雷鳥」で帰省してました。



普段は外から見るだけですが、今月は中に入れるそうです。

懐かしい国鉄マークの横から入ります。座席は1区画だけ座ることができます。



その他の展示物

500系のパンタグラフです。

今でも500系は走ってますが、短編成化された現在は形が変わり見られないものになりました。



EF66-35

ブルトレ全盛期は東京発のブルトレはEF66が牽引してましたね


DD51です。

こちらもブルトレ牽引してました。

写真のヘッドマークの通り

寝台特急「出雲」は東京からはEF65が牽引して、京都駅でDD51に変わり牽引してました。



続きは「鉄道博物館②」へ続く