試写にテストパターンを活用
2017.07.09 05:59
自分のPCを持ち込んでプレゼンを行う場合、スライドがスクリーンに全領域表示されているか確認が必要です。 (本番途中で,画面が一部切れていて焦らないようにしましょう.)
また、画像などを表示する場合、確りとコントラストが表現されているかも確認します。
本番の会場で、全てのスライドを表示して確認するのも一つの方法ですが、私は以下の工夫をしています。
・ラップトップ(ノートpc)の背景をTGー18のテストパターン

・スライドの最後に、テストパターンを2枚追加です。

TG-18QC のテストパターンは、モニタの全体評価を目視で行うために利用するテストパターンです。コントラストや歪み、ピントなどを確認する事ができます。
また、カラーのテストパターンに関しては、TGー18に自分でカラーのテストパターンを追加して作成したり、モニタメーカーが提供しているテストパターンを利用しています。
プレゼン本番で準備不足で失敗しないよう、事前チェックの方法も色々と工夫してみましょう。