今回は世界史に登場する重要都市、

マリンディ

についてご紹介します！

マリンディはアフリカ東海岸にある海港都市です。

8世紀ごろからムスリム商人の活動が活発に行われ、アラビア語の影響を受けた

スワヒリ語が広まりました

さらに15世紀には

鄭和率いる明の艦隊が訪れました

その時鄭和はマリンディから

キリン

をお土産として明に連れて帰り、永楽帝に大いに喜ばれたんだとか🦒

さらに大航海時代の1498年には

ヴァスコ=ダ＝ガマの艦隊が立ち寄り、

現地の案内人イブン＝マージドを雇い、季節風を利用してインドのカリカットに渡ったと言われています⚓️

このように、マリンディは世界史で3回も登場する重要都市ですね！

現在のマリンディはケニア🇰🇪の都市

ケニアの流通の拠点のひとつとなっていて、観光客も多く訪れるそうです。

ちなみに、マリンディとともにスワヒリ語が広まったモンバサも同じくケニアの都市で、

ケニアでは今でも英語とともにスワヒリ語が使われています✨

こちらのサイトから一部引用しました⤵︎

ここまで読んでくださり

ありがとうございました！

SNSなどでシェアしてくださると嬉しいです🦒⤵︎