グアテマラシティで頻発しているピストル強盗

やはりグアテマラシティは治安が悪い…。先日登録をした外務省の「たびレジ」（これはとても重宝します！）から、今日もまた治安情報に関する注意喚起メールが届きました。

そのメール情報によれば、7月8日正午前、グアテマラシティで現地在住の日本人が車を運転していたところ、前を走っていた車がピストル強盗に遭遇したとのこと。この事件は新聞やテレビで報道されていないようですが、こうした強盗事件はグアテマラシティの「至るところで頻繁に発生しています」とあります。こう聞くと、楽しみにしているグアテマラ旅行が、やはり心配になってきます…。

グアテマラシティは、最終日に日中のみ、博物館など市内観光をしようかと考えていましたが、今回はグアテマラシティはスルーすべきか…。中心部の大通りは警察官も巡回しており、治安も問題ない、という情報もありますが、一方で、道を一本入るだで危険エリアに突入する、という話も。なにより、ピストルが一般に流通している、というのが怖いです。

ちなみに、在グアテマラ日本大使館のメールでは「強盗に遭遇した場合は、落ち着いて、犯人の顔を見ること無く要求された物を渡すなど、自らの命を最優先に行動してください」とのアドバイスがされています。絶対に覚えておかなければなりません。