ネイルカラーに“夏色”をプラスして気分もUP♪
これからますます暑くなり、いよいよ夏本番!素足になる場面も増えて、手も足も大好きなネイルに気合が入る季節になりました!!
今回は、ネイルカラーにもぜひ取り入れていきたい“夏色”についてお話していきたいと思います。
みなさんはネイルをする時、どんな風に色を選んでいますか?
その日の気分やTPOに合わせたり、デザインやトレンドを重視したり、季節感を取り入れて選んだりするのではありませんか?
実は、選んだネイルカラーひとつで、私達の心にも変化が表れるのです!
例えば、「赤系」のネイルカラーを選んだとします。赤は「情熱の色」とも言われており、女性をより女性らしく、前向きに強くさせてくれる効果があります。
では、これからの季節にピッタリの“夏色”とはどんな色なのかお分かりになりますか?
「夏」と聞いてイメージするのは、太陽やひまわりなど元気な色、つまり「オレンジ」や「黄色」ではないでしょうか?または、どこまでも続く広大な海の色「青」もそうですね。
一見、対照的な色味のように感じるかもしれませんが、どちらも“夏色”と呼ぶに相応しい色なのです。
「オレンジ」には元気いっぱいでモチベーションを高めてくれる効果があります。何か行動を起こしたい時、「オレンジ」のネイルカラーが背中を押してくれますよ。
エネルギッシュな「黄色」は、その人を若々しく見せる効果があります。かわいらしくあなたを演出してくれること間違いなしです。
「青」には心身をリラックスさせる効果があります。冷静でクールなイメージのある青ですが、寒色系のこの色を暖色系の肌の上に重ねることで、指先を冷やす効果があると言われています。
「青」が“夏色”として用いられるのは、「海の色」という理由の他に「涼しく感じる」ようになるという意外な理由があったのですね。
ネイルカラーにもそれぞれきちんとした意味があり、身に付ける私たちの気持ちを後押ししてくれる効果があるのです。
“夏色”をうまく取り入れながら気分も爽快に今年の夏を楽しんでみてはいかがでしょうか?