世界にはまだまだ日本が知らない、「辺境地」を魅力としたリゾートがあります。
私も実は観光コンサルタントとして参考にしたものもあるんですよ。
・Jotunheimen(ヨトゥンハイメン)国立公園
ノルウェーにある国立公園で、ハイカーの楽園ですね。
そこにはノルウェー・トレッキング協会が貸し出しをしている小屋が点在していて、意外と設備が整っているんです。
ハイキング好きな人にとっては最高の場所となるはずです。
北欧最高峰・ガルヘピゲンのハイキングは聖地ですね。
・Wolwedansプライベートキャンプ
日本ではちょっとなじみの薄いナミビアにあるナミブランド自然保護区です。
アフリカの大草原にひっそりと建つ4人用のロッジで、家族でも楽しめますね。
各ロッジにバスルームもキッチンも完備です!
サファリ体験が楽しめるかもですよ。
・Petit St Vincent
カリブ海の島国、セントビンセント・グレナディーンにある島です。
つまり、プライベートな島を独り占めといったところですね。
テレビもインターネットも、携帯電話も通じません。
代わりに、スパやヨガ、ヨットと、完全にプライベート空間を独り占めで満喫できるんです。
日常がもううんざり!!という方にはピッタリですね。
もういわゆるリゾートっていうイメージにぴったりですね。
日本にはまだまだ知られていない、そして知らなければ知らない辺境地。
そんなところにもリゾートがあるんです。
日本は、こおゆう一面こそ、参考にするべきです。
世界でありきたりな一面を参考にしてばかりじゃ、いつまでたっても目標は達成できませんね。