もしかしたら知っている方もいるかもしれませんね。
この様な特集は結構組まれているので。
その中でも、有名なところとまだちょっと有名になり切れていない部分もチョイスしてみようかと。
まずは“とても”有名な場所から。
オーストラリア - ハートリーフ
オーストラリアのハミルトン島周辺のサンゴ礁群の中の一つがハート型になっているんです。
最近ではその有名さのため、ヘリコプターの遊覧も、意外と安価で乗ることが可能です。
同じくその有名さのため、タイミングによっては予約が必要ですので、ご注意を!
ニューカレドニア - ヴォーのハート
こちらも、最近急激に有名どころにランクインしてきた場所です。
マングローブ林なのですが、なぜこうなったのかは解明はされていなくて、「奇跡」と言われています。
ここは陸地で行くことは、相当なサバイバルになるため、チャーターの飛行機かヘリコプターのみでしかいけません。
鹿児島県 - ウィルソン株
日本も負けてません。
屋久島の屋久杉の切株が、なんとハート型になっているというわけです。
しかもこちらの切株、豊臣秀吉が大阪城建設の際の木材収集の時に切った杉のものとも言われています。
歴史もあるこのハート型の切株は、いろんな意味で楽しめますね!
グアム島 - ブルーホール
先日、非常に残念な事件が起こってしまったグアム。
本来ならば、素晴らしい観光地なのですが。。。
そんな地にも、観光地らしいハート型があるんです。
海の中のハート
ダイビング体験と一緒に行ってみるのはいかがでしょうか?
イギリス領セントヘレナ島 - ハートシェイプウォーターフォール
アフリカ大陸から約3,000kmも離れたところにある孤島で、幽閉の島として知られる島なのですが、こんな地にもハートがあるんです。
こちらは最近表に出始めた場所ともあって、まだ混んでません!
まぁ多少たどり着くまでに大変かもしれませんが、冒険旅行にはもってこいですよ!