最後にゴールした子に必ず掛けることば♪♪♪
↑こちらは、3年前、神奈川大和市文ヶ岡小學校で、運動会前に、小學校の先生に向けた、走り方教室を担当させて頂いた時の写真です。下↓に関連記事があるので、ご覧くださいm(._.)m
みなさん、おはようございます☀タムタムランニングクラブ代表の、佐藤 心雄です。いつも訪問してくださり、ありがとうございますm(._.)m
マラソン大会で、一番最後にゴールした子が悔しがったり涙を流している時、僕が必ず掛けることばがあります。
それは、「先生も、走り始めた時はビリからスタートしてるんだよ。だから、一緒にガンバろう」と、声をかけます。
すると、泣いたり下を見てうつむいている子は、顔を上げて「えっ!?(゜.゜)」という顔をします(゜.゜)
今の僕の姿を見て、全くイメージが湧かないと思うので、無理もないですよね(ヾノ・∀・`)
タムタムランニングクラブでは、走るのが苦手な方から受け入れを行っております。
→勿論、得意な方の受け入れも行っております。
學年で言えば、年長さんから受け入れ可能です。
小さい子は、はっきり言えば躾面に手が掛かりますが、その分、得るものが多いですよね。
走るのが苦手な方は、氣持ちが後ろ向きだったり、身体の使い方が上手く出来なかったりと、課題が沢山あり、アドバイスは一筋縄では行かず、頭を悩ませることが多々ありますが、出来ない事が初めて出来る様になった喜びを一緒に分かち合える事が、僕にとってサイコーな喜びですヽ(・∀・)ノ
今、能力が高い子どもたちが、野球やサッカーなど、人氣スポーツに流れる傾向にあり、陸上界のレベルアップが難しいと言われておりますが、僕の考えは違います。
"育成すればいいじゃん"その一言に尽きます。
指導現場に立っているけど、どうやって走り方の指導をすればいいのか分からず困っている指導者の先生方も、走れる様になりたいけど、どうやってレベルアップすればいいか分からないと想う選手のみなさんも、個人差はあるでしょうが、志を持って、スタートラインに立っている方が多いと思います。
その志を持っている事自体が素晴らしいことなので、最初にその氣持ちが素晴らしいという事を認めてあげて、その上で、寄り添った氣持ちでじっくり時間をかけて、サポート出来る雰囲氣作り・環境作りが出来たら、サイコーじゃないかなと思います。ヽ(・∀・)ノ
タムタムランニングクラブの理念は、"成長過程を大切にした上で結果に結びつけていく"ことなので、日本の陸上界・社会に、成長過程の大切さを浸透させて、底上げを図ります。
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今日も、タムタム走りましょうε=(ノ・∀・)ツ