【髪の毛】アイロンの熱のダメージ【カッチカチやぞ！】

どうもこんにちは。

ケアルタイムの村上です。

今日は

スタイリングにヘアアイロン使っているかた

【毎日アイロンしてると髪の毛がカッチカチになってくる問題】

髪の毛は主にタンパク質でできております。

タンパク質は熱で硬化します。

一度、硬化した髪は元にもどりません。

毎日のヘアアイロンで、少しずつ硬化し～

カッチカチやぞ。

熱によるタンパク変性です。

乾いた髪は１２０度

濡れた髪は６０度

くらいからタンパク変性がおこりヘアダメージが増加します。

※必ず完全に乾かしてからアイロンして下さいね。

もうね。

パサつくわ～

カッチカチやわ～

大変です。

私はアイロン前にトリートメント付けてるから大丈夫♪

って思った方～

専用の物を使わないと、逆効果かもしれませんよ。

たとえば一般的なヘアオイルを付けてからアイロンしたとします。

特に天然のオイルは沸点が高いですし、熱をもつと温度が下がりにくい。

（　＾ω＾）・・・

髪の毛がてんぷら状態ですｗ

てんぷらからの～

カッチカチです。

カッチカチにならないためのヘアアイロンの使用法は～

１完全に髪の毛を乾かしてから使用する。

２アウトバストリートメントは専用の物を使う

３設定温度は１４０度以下で一ヵ所３秒以上あてない。

※ダメージが蓄積しないという事ではないです。過度なヘアダメージの蓄積が少なくなります。

以上なり