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下田 グルメ 鰻 【小川家】

2017.07.13 10:05



温泉・風景・レジャー・海の幸山の幸に恵まれた伊豆ですが、やはり旅行の醍醐味と言えばグルメでしょうか。毎回帰省の際にはあそこのアレといった具合に食べたいものがあり過ぎて、それを食べる為に時間調整をしています。


今回は海遊びが忙しかったので限られてしまいましたが、まずは鰻の名店【小川家】さんから。




美しいビジュアルですねー。メニューは他には肝煮と白焼きなどがありますが、骨せんべいやウザクなどは無く拘りが見れます。



ちなみにこの盛りは訳あって特別に盛って頂けた特盛りなので通常よりも鰻が多いのです。スミマセン。。





素晴らしいテリです。こちらは有名店なのでご存知の方も多いかと。特筆すべきはふっくらフワフワに蒸され香ばしく焼かれた極上の鰻です。



小川家さんは現在は二代目が奥さんと切り盛りしているのですが、先代つまり親父さんも現在の二代目も東京の鰻の名店【野田岩】で修行された筋金入りの職人さんなのです。






関東風はフワフワに焼き上げるのですが柔らかく蒸せば蒸すほど今度は型崩れしないように焼き上げるのが困難になるそうで、この柔らかさで綺麗に焼き上げる事こそ腕の見せ所だそうです。



フワフワと軽い鰻に対してご飯はと言えば絶妙な歯ごたえの炊き具合で鰻と甘辛のタレとの相性抜群です。柔らか過ぎればベチョっとしてバラけないし硬過ぎれば鰻の柔らかさを台無しにして口の中で混ざり合いません。タレも甘過ぎずやや辛めよりかなという、個人的にはドンピシャな塩梅です。






ソーッとソーッと口に運んで大事に大事に味わいました。本当はガーッと掻き込んで食べたいのに食べると無くなってしまう悲しさから一口ずつ丁寧に食べてしまうのです。


というわけで綺麗に完食。もちろん肝吸いも自家製のぬか漬けも最高なのは言うまでもなく。



食後に甘くて瑞々しいスイカを頂いて奥さんも息子もご満悦。






冒頭でワケありと言ったのは、実は当代の店主、太郎クンは高校の同級生なのです。学校帰りにチャリで二ケツして太郎んちに行っては麻雀やったり泊めてもらったりご飯ご馳走になったりとおばさんにもよくしてもらいました。



まぁ今ではこんな茶髪野郎ですがw昔はサッカー部のレギュラーで元プロボクサーという経歴もあるのです。日本ランキングも入ったらしいです。知らんけど。【お前ちょっと盛っとけよ!】と言われたので。ウソは良くないですよ、太郎くん。



まぁ強かったアピールとかは置いといて、鰻はホンモノです!下田に行かれる際は是非オススメします!



    ご予約について



    P.S. 某サイトなどでは有名なルールというかお店側からの要望がありまして、

    『まず電話で希望の日時を予約』
    『食べたいメニュー(松竹梅)』
    『5〜10分前には到着する』

    などです。




    というのも、小川家さんではオーダーが入ってから鰻を捌いて串に刺して蒸して焼いてなので(鰻の名店では多いです)、出て来るまでに小一時間ほどかかるのです。普段でもそれくらいなので繁忙期になると飛び込みで行っても予約で一杯でお断りすることも多いとの事です。実際にそうやってお帰りになっているお客様を毎回目にします。


    これは最高の鰻を最高のタイミングで食べて欲しいというお店のもてなし、こだわりなのでどうかご了承ください(なぜかスタッフのようになっていますがw) あとは5~10分前に着いて焦らされちゃって下さい。旨さ倍増です。